細々したタスクを多く抱えているのですが
新メンバーに協力頂ければ、実は減らすことができるんだ
と改めて気づく次第です
さて、本日の日経産業新聞から19面の経営・人事欄からこの記事をピックアップ
『【シニアが担う】
「線路は生き物」安全伝承
京阪電鉄
65歳定年 ノウハウ丁寧に』
京阪電鉄、大阪に住んでいたころは沿線でしたので
大いにお世話になっておりました
そんな京阪電気鉄道が4月から全国の鉄道会社に先駆けて
定年延長に踏み切ったそうです
法改正にて雇用義務が65歳へ延びるのは2025年
そこれまでに従来の60歳から3年ごとに定年を
1年ずつ引き上げていくとのこと
さて、これまでの企業の再雇用制度では
社員が再雇用を希望しても、本人が望むような
業務に再び就くというのもなかなか大変のようです
しかし、京阪電鉄では、定年を延ばしても
業務内容を原則変えずに従前の仕事を続けてもらう
といったようにするようです
記事では保線の仕事に携わってきた方の例が掲載されています
電車を安全に運行するうえでは、保線は大事な業務
定年まで勤め上げれば十分なノウハウを持っています
それらを若手に伝承していくことは十分に価値あることです
いわゆる団塊の世代の一斉退職が始まった2007年問題
それが今の十分に継続されているということでしょうか
また、JR北海道の線路の維持・補修に関する問題もありました
そういったことがあれば、なおさら鉄道会社は
真剣に取り組まねばならない課題といえるでしょうか
今回はあくまで鉄道会社の事例でしたが
多くのエンジニアを抱える業界・企業のこういった話題は
おさえておきたいものです
新メンバーに協力頂ければ、実は減らすことができるんだ
と改めて気づく次第です
さて、本日の日経産業新聞から19面の経営・人事欄からこの記事をピックアップ
『【シニアが担う】
「線路は生き物」安全伝承
京阪電鉄
65歳定年 ノウハウ丁寧に』
京阪電鉄、大阪に住んでいたころは沿線でしたので
大いにお世話になっておりました
そんな京阪電気鉄道が4月から全国の鉄道会社に先駆けて
定年延長に踏み切ったそうです
法改正にて雇用義務が65歳へ延びるのは2025年
そこれまでに従来の60歳から3年ごとに定年を
1年ずつ引き上げていくとのこと
さて、これまでの企業の再雇用制度では
社員が再雇用を希望しても、本人が望むような
業務に再び就くというのもなかなか大変のようです
しかし、京阪電鉄では、定年を延ばしても
業務内容を原則変えずに従前の仕事を続けてもらう
といったようにするようです
記事では保線の仕事に携わってきた方の例が掲載されています
電車を安全に運行するうえでは、保線は大事な業務
定年まで勤め上げれば十分なノウハウを持っています
それらを若手に伝承していくことは十分に価値あることです
いわゆる団塊の世代の一斉退職が始まった2007年問題
それが今の十分に継続されているということでしょうか
また、JR北海道の線路の維持・補修に関する問題もありました
そういったことがあれば、なおさら鉄道会社は
真剣に取り組まねばならない課題といえるでしょうか
今回はあくまで鉄道会社の事例でしたが
多くのエンジニアを抱える業界・企業のこういった話題は
おさえておきたいものです