鬼が島を後にしたフェリー「めおん号」目的地の男木島港が近づいた。 港にはフナ虫のような建物があった。
ここは、ちょっとしたお土産などある休憩所
下船後男木島灯台に向けおよそ30分の山道を歩く。 途中大槌島が見える自然のキャンパス。 いい風景だったので一枚撮った。
日陰は涼しいが、日が当たると汗ばむ陽気。 ようやく目的地の灯台へ。 本来だと閉まっているところ、幹事の努力で、記念館を開けてもらった。
この灯台松竹映画で大ヒットした「喜びも悲しみも幾歳月」の撮影に使われており、高峰秀子や佐田啓二が来て、撮影したそうだ。
テーマである猫との出会いは明日へ。