![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/81/e939f1b3a0bf9f2f1960e52ba5e13465.jpg)
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム そして藤子不二雄(神奈川県 川崎市)
ジブリもすばらしいけど、やっぱ私は藤子不二雄作品で育ったんだな。と再認識させられるミュージアムでした。
アニメや、劇画が売れる昨今。
大作ファンタジーや、冒険活劇もいいけど、やっぱ「まんが」こそが、原点。
男の子だったら、「夢」と「少し不思議」な未来に心躍らせる、というのが、なによりステキ。
漫画コーナーで、同じ作品を、お父さんと小学生の息子が無言で読みあさるのを見て、そんなことを感じました。
久々に読む、藤子不二雄マンガは、小さいコマの中に、少ない線で描かれたキャラクターたちの先に、無限の想像力を掻き立てるものが光っていました。
私にはノスタルジー。息子には新鮮。そんなミュージアムでした。
さて、このミュージアムを余裕で攻略する方法を考えてみました。
1.10:00の回を取る。
2.そして基本は次の入場者(12:00まで)が入場するまでに終わらせるようにする。
3.そのためには、入場したら、ミュージアムには行かず、まずは、カフェへ。
4.カフェでお目当ての料理を食べたら、次にショップでお買いもの
5.最後に、エントランスに戻って、「おはなしデンワ」を受け取って、ミュージアムを見て、シアター。
こんなカンジ。
とにかく混むのは、カフェ。次に「きこりの泉」。そしてショップ。
ですが、時間をずらせばそれほどでもないようですし、10:00~12:00は、初回入場者の500人しかいないので、逆送(ミュージアムより先にカフェ)すれば、快適に過ごせそうです。
ミュージアムは、出るときに「おはなしデンワ」を返却しますが、「おはなしデンワ」なしでよければ、何度も入場することが出来ます。
ささ、ミュージアムへ急げ!