先週、マスコミ取材を理由に席を蹴った北陸大学理事会に、先ほど、私を含む共同代表4人と原告田村光彰教授の5人で田村・ライヒェルト両教授の即時復職を求める要求署名7503筆を提出した。
大学構内の入り口では、警備員からマスコミですかと問われる。検問だ。市議会議員であることを告げ、仮処分で地位が保全されている田村研究室に集結すると、理事は出払い、居留守状態。どこに隠しカメラが施してあるか分からないといった冗談のような話が飛び交う。
予想通り、事務所は空っぽで、受付担当の女性事務員が応対する。丁重な応接だ。私は気がつかなかったが、奥の方に一人の理事が見え隠れしていたようだ。全くの無視だ。というより論争を避けているのかもしれない。
私たちも穏やかに、「責任ある理事がお見えでないようだから、地裁判決で示されたように解雇は無効であって、二人の教授を復職して貰いたい。7503人が賛同している。しかるべき方に必ずお渡し頂きたい。」こう述べて、署名用紙の束1561枚を受け付けカウンターに提出した。
理事長以下、理事会は私たちから逃げまくっている。こんな経営者の大学が、大学都市金沢の看板につながっているのだ。大学の高邁な建学の理念に立ち返り、二人を復職させて再生を図って欲しい。
大学構内の入り口では、警備員からマスコミですかと問われる。検問だ。市議会議員であることを告げ、仮処分で地位が保全されている田村研究室に集結すると、理事は出払い、居留守状態。どこに隠しカメラが施してあるか分からないといった冗談のような話が飛び交う。
予想通り、事務所は空っぽで、受付担当の女性事務員が応対する。丁重な応接だ。私は気がつかなかったが、奥の方に一人の理事が見え隠れしていたようだ。全くの無視だ。というより論争を避けているのかもしれない。
私たちも穏やかに、「責任ある理事がお見えでないようだから、地裁判決で示されたように解雇は無効であって、二人の教授を復職して貰いたい。7503人が賛同している。しかるべき方に必ずお渡し頂きたい。」こう述べて、署名用紙の束1561枚を受け付けカウンターに提出した。
理事長以下、理事会は私たちから逃げまくっている。こんな経営者の大学が、大学都市金沢の看板につながっているのだ。大学の高邁な建学の理念に立ち返り、二人を復職させて再生を図って欲しい。