4日の公示前の最後の日曜日。私は、昼前の武蔵が辻街宣、金沢駅東口での街宣と、サンディ社民党の声で、総選挙を闘う意義と決意を訴えかけた。街宣車の看板がリニューアルされた。お目見えでもある。「脱原発・原発ゼロをめざす社民党」「消費税増税撤回」「TPP反対」と旗幟鮮明だ。19年ぶりの小選挙区立候補ということで、重点選挙区に位置づけられている。それで、福島みずほ党首が公示前に加賀市にやってきた。漆黒の空、大型集客施設前でのみぞれの中での街頭演説は力がこもった。
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昨日は素晴らしい天気だった。白山が遠く白く輝いていた。それを背景に、ほその祐治後援会事務所が開設された。支援の輪は着実に広がっている。ほその祐治は、退路を断った。いのちを奪い続けてきた政治はもう許さない!いのちを育む政治に転換させたい。その思いを、熱く語ってくれた。これまでに聞いた彼の演説で最も胸を打つものだった。選挙準備と議会準備が重なってきた。きつい毎日だが、私も負けずに頑張らねば。
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小選挙区石川二区で立候補を予定する細野祐治加賀市議が、出馬の記者会見を行った。彼は決して時流に乗ったパフォマンサーではない。実直で、純で、地道な男だ。政治に失われた心を取り戻せる政治家だ。
私はここでは多くは語らない。画像から病むに病まれぬ主張を読み取って頂ければ・・。「いのち奪う政治からいのちを育む政治へ」いのちと生活、いのちと未来・・まだ迷っているという。今日現在の抱負と捉えて欲しい。 . . . 本文を読む
社民党は、17日午後、支部代表者会を開いて、秋にも予想される解散総選挙において、石川二区から細野祐治加賀市議会議員が立候補することを決めた。細野さんの擁立に関与してきた者として、学校現場出身議員の先輩である細野さんの決意には、深い敬意を覚える。
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前日10日に消費税引き上げ関連法案を賛成多数で可決した参議院から、又市征治社民党副党首を招いて、社民党スクール2012を開催した。又市副党首は、国会内での各政党、会派との間で、消費税法案阻止に奔走し、原発事故対応への政府提言に社民党が積極的に行動してきたことを報告し、総選挙は近く、消費税法廃止、脱原発・エネルギー転換、東北復興推進を旗印に闘い抜こうと檄を飛ばした。意気軒昂であった。
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梅雨の中休み。湿った空気が流れて身体を抜けていくこの時期独特の感覚だ。日が出ると、やはり暑い。汗かきの私は、うなじに汗の滴がしたたり落ちる。今朝は平日第140日目の社民党の声で明けた。寺地、泉野、窪と三カ所で、 . . . 本文を読む