市職員と議員含む特別職の給与を減額する条例改定のために、賞与基準日１２月１日直前の今日、臨時市議会が開催された。平均０．１％、５５歳以上はプラス１．１５％の減額、期末手当の減額０．２月総計年間９万円弱の減額改定だ。二年続きのマイナス改定に、現場職員の嘆きが聞こえる。 . . . 本文を読む
敗戦から一夜明けて、それ故にこだわった早朝街宣。９９回目の「社民党の声」は、長田町地内と金沢駅東口で立った。民意として示された多選ノー、高齢ノーの意思の強さ拡がりを過少視した反省も語った。しかし、多選高齢という争点は消滅した。残るのは市政運営の理念、方向性、政策ということに争点は移っていく。 . . . 本文を読む
金沢市長選挙で結果が出た。山出保現市長を推薦して闘い、約１４００票差で山野之義候補に敗れた。山野候補並びに陣営の闘いに敬意を表する。お力添え頂いた多くの方々には、敗戦をお詫びしなければならない。 . . . 本文を読む
先日、ある住民の方から、友人がインフルエンザの予防接種を受けてから体調を崩し、健康状態が悪化している、健康被害救済制度を申請しているが、半年たってもなしのつぶてだ、との相談があった。 . . . 本文を読む
脈略はないが、２３日、朝鮮民主主義人民共和国軍と韓国軍が砲撃戦に到った報道で一色の２４日。私たち石川ホームレス自立支援ネットワークは、大阪市立大学のホームレス支援活動実態調査チーム（大阪市立大学水内教授、虹の連合川本氏はじめ計５人）を金沢に受け入れた。 . . . 本文を読む
先日、民主党の外交安全保障調査会に次期防衛計画大綱への意見表明をしたことを書いた。「基盤的防衛力整備」から「的抑止力」へ。これは建前の「専守防衛」から侵略的軍事力を指向した大転換になる。自衛体内の官呼称を旧軍式に変えようとの意見まで出たと報じられている。
ピースネットを通じ、以下のメール要請があった。転載し、世論喚起の一翼としたい。
. . . 本文を読む
第三次金沢市障害者計画（２００９年度～２０１４年度）、これを「ノーマライゼーションプラン金沢２００９」と呼ぶ。金沢市には、障害者施策推進協議会が設置されている。プランの改定策定に、協議会が答申する。その活動に障害のある当事者の意見を反映するために、これまでに２０数回この市民フォーラムが開かれてきた。私も議員となって２００３年度から度々参加している。昨日は、午後、駅西健康センターで開かれた。
この「プラン２００９」は昨年度から実施に入っている。参加者から、計画の内容について多くの率直な疑問点や意見が出された。 . . . 本文を読む
今年も、憲法・1947教育基本法の理念の実現を目指す教育改革シンポジュウムが巡ってきた。県民会議が主催し、今年のテーマは「生かそう、子どもの権利条約」とされた。
冒頭、石川県では唯一、子どもの権利条約の趣旨にそって「子どもの権利条例」を制定している白山市の古河市議から、基調報告があった。そして、子どもの人権連代表委員の森田明美東洋大教授から問題提起の後、児童養護施設あすなろ学園の法岡敬人主任指導員と中学校教員の橘 広行さんが加わったパネルディスカッションが行われた。 . . . 本文を読む
普天間基地返還と辺野古新基地建設阻止という県民の悲願をかけた沖縄県知事選挙が始まっている。沖縄県民の総意に連帯して街宣活動を続けてきた県平和運動センターが、伊波洋一候補の勝利を目指し、石川の地から沖縄県民に連帯する集会とデモ行進を行った。
. . . 本文を読む
寒気が入って来た。私たちの平日早朝街宣「社民党の声」は、年中続けている。気持ちよい季節はあっという間に終わる。１５日月曜日は９８回目の「社民党の声」。兼六園下交差点と田井町交差点に盛本県議と党員諸氏とで立った。トイレを気にしなければならない街頭行動の季節に入ったことを実感する朝だった。
. . . 本文を読む