森かずとしのワイワイ談話室

平和・人権・地球・子育て・教育・くらし・そしてまちを語る

再掲 東北アジア平和連帯金沢シンポジュウム近づく

2012-05-31 09:01:46 | 平和のために
 五月最終日になった。好天が続く。明日6月1日から四日間、韓国禮山郡月進会から訪問団が来訪する。金沢市国際交流課には、姉妹都市全州市長、市議会公式訪問団他百万石まつりへのゲストの迎え入れに併せて、月進会来訪団の受け入れ関係事業にも大きな協力を頂いている。山野市長にも感謝申し上げたい。  さて、「儀礼的な交流から歴史を踏まえた平和連帯へ」が私たちの今日のテーマになっていることは度々申し上げてきた。金沢での本格的な事業として、6月3日(日)午前中に「東北アジア平和連帯金沢シンポジュウム」を開催する。再掲してご案内としたい。 . . . 本文を読む

第136回「社民党の声」 第15回社民党金沢定期大会

2012-05-29 00:59:56 | 社民党活動
 今朝(28日)は第136回の「社民党の声」。金沢駅前で話し始めると、雷鳴がとどろき、にわかにバラバラと大粒の雨が落ちてきて、水しぶきが上がる荒天になってしまった。夕刻からは第15回社民党金沢定期大会。この一年の政治決戦の険しさが予感されるような28日であった! . . . 本文を読む

志賀原発の防災を考える議員学習会PART2

2012-05-27 19:34:49 | 反原発・脱原発
志賀原発の防災を考える議員学習会PART2が七尾サンライフプラザで開かれた。今回のPART2は、政府が大飯原発3、4号機を突破口に停止中原発の再稼働を急ぐ情勢にあって、福島原発大事故から原子力発電所防災対策に何を学ぶべきなのか、新たな防護措置区域の設定をどう評価し、住民の命と財産に責任を負うに足る防災計画とはどんな視点から可能なのか、具体的な内容に踏み込むものに企画した。  招いた講師は、大阪府職員で、原子力市民研究会で長く原発防災を実際的に研究してきた末田一秀さんだ。 演題は、「福島原発事故から見えた防災の課題」。  彼は、まず、原発防災を考える今日的視点を三点挙げた。それは、 . . . 本文を読む

同志たちとの心合わせ

2012-05-25 22:49:28 | 反原発・脱原発
 午前中は、教職員出身の議員で構成している石川県民主教育政治連盟の連絡会。午後は社民党県連合の議員団会議が続いた。  がれきの受け入れを巡る最近の情勢。大飯原発3、4号機、志賀原子力発電所の再稼働問題、原子力防災計画の問題・・・。刻々と情勢が動いている。 . . . 本文を読む

沖縄のことを忘れるな 沖縄からの訴え

2012-05-24 23:49:03 | これでいいのか金沢・日本そして世界
 沖縄の基地問題を忘れるな 沖縄差別に加担するな 沖縄問題は、私たち日本全体の問題なんだ! 今日は、午後から北信越キャラバンで金沢入りした沖縄平和運動センター事務局長の山城博治さんをを迎えて、県平和運動センターが街頭宣伝を設定した。 私も、柚木センター代表、清水幹事とともに、山城さんの街頭演説に同行して金沢駅前、武蔵が辻、香林坊と3時間かけて訴え続けた。  山城さんの訴えは慟哭だ。 . . . 本文を読む

第2回市民福祉常任委員会で予防接種禍救済決定の報告

2012-05-21 22:24:05 | 議員活動
 今年度第二回目の市民福祉常任委員会が開かれた。今日は、各課からの報告が主の委員会だった。  この中で、予防接種健康被害救済制度への適用決定の報告があった。私が三年前に相談を受け、金沢市健康総務を通じた国へのの審査促進の要望、社民党阿部知子衆議院議員事務所を通じた厚労省への働きかけがこの間あったものだ。 . . . 本文を読む

五月晴れ 今日も街宣にたつ

2012-05-21 06:54:46 | 議員活動
 土曜日曜はさわやかな五月晴れだった。20日日曜日は11:00から武蔵が辻でサンディ社民党の声に立った。街宣車のお色直しで、山本市議とハンドマイクを握った。  午後からは、中村地区で市政報告会を開いた。30人ほどの住民に参加して頂いた。報告内容は以下の通りだ。ドイツ・デンマーク視察の概報は、スライド映写で進めた。 . . . 本文を読む

豊中市教育センター支援教育チーム視察

2012-05-19 07:17:43 | 森かずとしの子育て・教育相談室
 17日、能登キャラバン街宣から一路、大阪は豊中市に飛んだ。豊中市教育センター支援教育チーム視察のためだ。障害のある子どもが「地域で共に学び生き育つ」インクルーシヴ教育の課題解決を私はずっと目指してきた。金沢市教委も意識がだいぶ変わってきて、条件整備に前向きになっている。政権交代の少ない果実の内、最もプラスに動いてきたのが、障害者施策の改革だろう。保護者本人の希望を尊重し、地域の学校、通常学級に就学することのハードルは下がった。支援員の配置も随分進んできた。しかし、地域の通常学級を原則とすることや、医療的ケアを必要とする子どもの受け入れ態勢など重い課題はまだまだ残っている。全国でもこれらの課題にチャレンジし、先導している自治体のひとつが豊中市だ。 . . . 本文を読む