森かずとしのワイワイ談話室

平和・人権・地球・子育て・教育・くらし・そしてまちを語る

韓国禮山郡へ

2007-04-27 10:01:58 | Weblog
 選挙が終わり、臨時議会(組織議会)の招集に向けて、動きが始まっています。我が会派社民は、新人の山本さんを迎えて3人で活動を行っていきます。出石代表、東出幹事長が引退し、平田市議が議長のため、暫定で私が会派代表者会に出席しています。   あいさつの合間を縫って、4月恒例の韓国禮山郡にユン・ボンギル生誕99周年、義挙75周年の祭享(さいりょう)参列のため、訪問します。30日に帰宅です。  〔訂正  . . . 本文を読む

ありがとうございました

2007-04-25 09:31:46 | Weblog
 多くの方からお祝いのメッセージを頂きました。ありがとうございました。4242票、12位で当選させていただきました。「超」とつく13人越えの激戦でした。40人の当選者は2000票の間にひしめき合っています。そんな中、様々な支援者の力によって、私の議席が獲得されました。本当に感謝申し上げます。  選挙期間中の感動的なドラマは数え切れません。ご高齢を押して、私と地元地域の隅々まで一緒に歩いてくださった . . . 本文を読む

闘い抜きます!

2007-04-14 22:11:21 | Weblog
 明日、告示です。この日までに多くの方々から頂いてきた真心に恥じないよう、魂を込めて訴えて回ります。皆さんとの共同行動が、必ずや金沢の地域から、日本社会、世界をもうひとつのあり方へと変えることにつながっていくと信じて。街角で出会いましたら、見かけましたら、声をかけてください。手を振ってください。  次にブログでお会いできるのは、選挙結果が出てからになります。 . . . 本文を読む

憲法を改正するための国民投票法案強行採決

2007-04-13 01:19:20 | これでいいのか金沢・日本そして世界
 憲法とは単なる国の最高法規ではありません。人民ひとり一人がもつ天賦の人権を守るために、権力者を縛る人民の最高の道具なのです。従って、憲法擁護の義務は人民にではなく、権力者にある。権力者の側から憲法改定が持ち出され、有効投票の過半数という極めて低いハードルで憲法を変えることができる!教育現場では、子どもたちが自由に意見を交わすことができないように、「地位利用」で教職員を縛る。同様に公務員にも縛りを . . . 本文を読む

ミニ集会

2007-04-11 00:39:02 | Weblog
 山科でミニ集会。この間の活動報告と政策を20分ほど語らせて頂きました。郊外部であり、自然と農地が調和する景観をもつ山科には、丘陵と中山間地が控えています。防災課題と農業の存続問題があります。防犯に不安を抱く方もおられるようです。公共交通の利便性向上、地域商店街の活性化、子どもからお年寄りまでが集う大乗寺丘陵公園の整備。とりわけ子どもプレーパークの開設について思いを聞いて頂きました。力強い励ましを . . . 本文を読む

県議選打ち上げ

2007-04-08 00:48:25 | Weblog
 県議会議員選挙の運動が終了しました。我が兄貴、盛本芳久候補は厳しい厳しいたたかいを貫徹しました。私は、今日も南部地区を行脚していました。盛本候補の支持も呼びかけながら。彼の勝利を、仲間の底力を確信しています。  ある地元候補のいるとある地域で、私の後援会会員のお宅で「地元の候補者だからみんな投票するとは限らない。議員活動を見てがっかりさせられてから応援はしなくなった。有権者としての当たり前のスジ . . . 本文を読む

遊ぶ子どもたちの風景

2007-04-07 02:16:35 | 森かずとしの子育て・教育相談室
 今日(きのう)私は市内南部地区を挨拶して回りました。春休み中の子どもたちが、公園や空き地で遊んでいました。久しぶりの光景です。陽光の下、子どもたちは歓声を上げていました。  私の子ども時代、遊びほうけて夕暮れ、腹が減って、日が沈んで家路を急ぎました。友だち同士、自由に遊びを工夫してつくりました。秘密の基地もありました。スリルある遊びもしました。こわいじいちゃんに怒られて逃げて、また覗きに来ました . . . 本文を読む

市内に飛び出しました

2007-04-05 09:53:58 | Weblog
 昨日から、日中は地元を離れ、市内に飛び出しました。4年間活動報告を続けてきた支持者のお宅では、激励を頂いています。地域の課題を聞かせて頂く場面もあります。継続の大切さを改めて実感しています。そろそろ選挙戦の詳しい日程が煮詰められる時期になってきました。 . . . 本文を読む

砂時計の日々

2007-04-04 01:36:04 | Weblog
 4月15日まで11日間、22日まで18日間。毎日が砂時計のように感じられるようになりました。現職としての初の前哨戦体験です。議会では、最後まで責任を全うしたつもりですが、時間は確かにきつい。  きのうまで地元の一軒一軒を挨拶し、今日3日からは、地元から離れて支持者の方々を訪ね始めました。握る手に力がこもります。有り難い励ましの言葉もいただきます。4年間、活動報告を送り続けたお宅の反応はやはり違い . . . 本文を読む