森かずとしのワイワイ談話室

平和・人権・地球・子育て・教育・くらし・そしてまちを語る

北陸電力、社民党調査団の拒否を謝罪し、調査団受け入れへ

2012-09-08 07:59:32 | これでいいのか金沢・日本そして世界
 昨日、社民党県連合清水幹事長から以下の連絡があった。社民党福島党首国会調査団の受け入れを拒否した北陸電力から謝罪と調査団受け入れの表明があった。民間電力会社が公党の調査権を無視するなど許されないことがようやく理解されたということか。私たちは、日程を再度調整し、志賀原発敷地内で行われている再調査を変動地形学の専門家と視察する。再調査の茶番性が暴かれる日は必ずやってくる。活断層の上に原発は許されない。


北陸電力、社民党調査団の拒否を謝罪し、調査団受け入れへ

 北陸電力(株)は9月7日朝、東京支社長と副支社長並びに広報担当者が、社民党全国連合を訪れ、国会議員調査団の受入れを拒否したことを謝罪し、改めて調査団の受入れを伝えてきました。
受入れの具体的時期については、9月下旬~10月上旬で調整することとしました。
 また、北陸電力(株)は同日、午後には、又市征治党副代表(参議院議員・富山県)事務所も訪れ謝罪しました。又市副代表は、8月29日に社民党調査団受入れの要請を「原発を推進していない方々の視察は困難」としたことを追求。東京支社長は「まったく、社の意に反することで、誠に申し訳ない」と深く陳謝し、調査団の受入れを伝えました。
この間、支援者、そして多くの皆さまに大変ご心配をおかけし、また、多くの激励をいただきました。心からお礼を申し上げ、ご報告とさせていただきます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。