田んぼアートの観覧会から3ヶ月弱。
とうとう、稲刈りの日を迎えました!
刈った稲を結ぶ為、そしてお米の試食の為に既に刈られてる部分もありました。残りの稲は余裕で刈れるのかと思いきや、やってみて分かったのは、まったくもって無理だという事でした(笑)
子供はすぐに飽きますしね~。
いつの間にやら「イナゴ!」「カエル!」と、別の収穫を楽しんでましたよ。
更に、待っているだけの小さい子は暇を持て余して待っていられない。
パパさんが一生懸命刈り始めて10分もしないうちに、
男の子 「パパー! パパー!」
パパ 「はーい」
男の子 「あとどれくらいしたら終わるー?」
パパ 「これ全部刈ったらー」
男の子 「ええー! ………めんどくさ」
──ですって。
笑ったわ(笑)
さて、今回は足のケガの為、旦那は家でお留守番。
私がカメラ担当で写真を撮り始めました。
一人なので、近くにいたベテランスタッフさんが教えてくれました。
まずは、こうやって巻いて…。
クルクルって稲を回して、コブになった部分を中に入れる。
途中で止まっているコンバインに乗って、写真も撮りました。
そうしてまた一人で刈って、結び始める。
できた!
グッジョーブ!
私も、少しだけですが稲刈りと結ぶのをしました。
こりゃ、疲れるわ…。
でも、そうやって大変な思いをして作ったお米ですから、普段、お茶碗に米粒一つ残さないように言っている親の意味も分かっただろうと思います。
最後は、手動の脱穀機。
体験ですからねぇ…。
この脱穀機の前には、脱穀された米だけがたまるはずですが、稲もいっぱいたまってました(笑)
さぁ、次は12月の収穫祭が最後です。
お酒と新米がいただけます