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“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

膀胱炎

2008-12-23 07:28:10 | 妊娠まで
高温期になった19日からルトラールを飲み始めました。
その3日後の21日早朝。
何やら陰部に違和感が…。
何というんでしょうね、ヒリヒリするというか、トイレに行きたくなるというか…そんな感じ。
でも、この感じは以前にも経験した事のあるもので、嫌な予感がしました。
朝起きてから、何度もトイレに行きますが、排尿後痛やら陰部の違和感が増してきます。
できるだけ水分を取って、沢山オシッコをしなきゃ…とお湯を飲んだりお茶を飲んだり。
その成果もあってか、昼ごろには痛みも違和感もなくなりました。尿量も通常に戻りましたし。

──が、その翌日の夕方からまた違和感と痛みが出てきました。
しまいには、血尿まで。



間違いない。
やっぱり、膀胱炎だ…。







実は、10年以上前にも膀胱炎になった事があります。
夜なんか寝れないくらい陰部の違和感と排尿後痛があって、もうトイレにずっと座っていたいくらいでした。
その膀胱炎になったキッカケというのが、性交でして…。事が終わったあとは大抵シャワーを浴びるだけでした。

薬を飲んで膀胱炎が治ったものの、同じように性交後シャワーだけだと、また同じような症状(軽い症状)が出てくるようになったんですよね。
一度膀胱炎になると、慢性的になって何度か繰り返しやすくなる…というのを、本で調べて知っていましたので、それからは性交後、早い段階でトイレで排尿、その後シャワーを浴びる事にしました。

その対策も功を奏して、それ以降は膀胱炎になる事もありませんでした。





──が。




子供を作るとなると、性交後20分~30分くらいベッドで横になった方がいいと言われていたので、不安はありつつもジッと横になっていました。

そしたら、案の定でしたね…。
今回も最後の性交から3日後ですし、菌が繁殖して症状が出てくるのもビンゴな時期。
まぁ、10年以上前の膀胱炎が完治してなくて、膀胱炎になり安い体だったというだけで、性交が膀胱炎の原因かどうかは分かりませんが…。
とにかく、不妊センターで受診・投薬(抗生物質:セフゾン、止血薬:アドナ)をしてもらい、しっかり治す為にも薬は7日間飲む事になりました。
あとは、膀胱炎になった経緯を話したので、今後の対策として、性交後は5分~10分くらいでも効果はあるから、と教えていただきました。


膀胱炎って、意外と辛い症状っすよ…

ちなみに、排尿の始めの方で痛みがあるのは、尿道炎。
排尿の終わりの方で痛みがあるのは、膀胱炎です。
ご参考までに。
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