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“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

「厳正なる抽選」は運じゃなかったのか…

2018-09-16 13:30:57 | 子育て/日常

昔からくじ運がない“かーちゃん”です。
役員など、当たって欲しくないくじは高確率で当たるというのに…もはや、くじ運が良いのか悪いのかさえ分からなくなる人生です。

その点、大福は意外とくじ運がいい。
まぁ、その経験から随分と欲が出てきた大福ですがね…。
「抽選で当たる」とか「当たりくじ付き」とかいうのを見ると、当たる気でいるからすぐ食いつきます(笑)

さて、そんなくじ運のない私でも、ここ数年で気付いたことがあります。
「厳正なる抽選にて…」という言葉は、「不正なく、それこそボックスに集まったハガキなどを、目をつむって選ぶ」というような意味だと思っていた私。
いや、実際そういうのもあるのでしょうが…要は、当たるのは「運」だと思っていたんですよね。
でもテレビで応募した物がよく当たる…という人の特集がやっていて、応募するハガキを目立つようにデザインしたり、一言コメントを書いたりすると、よく当たる…と言っていたのを思い出しました。
その番組を見た時は、「1個に対して1枚のハガキで応募するたって、応募する数がまず違うし、それだけ出してりゃ何かしら当たるでしょ」と思って実践してませんでした。
それから何年も経ってそれを思い出し、気に入ったチョコについている応募券などを送る時に目立つようにデザインし、一言コメントを書いて送ったら、2・3回当たったんですよね。
漬物についていた応募券も、ハガキが余っていたので一言コメントを書いて送ったらそれも当たった…。

そして、話は大福の事に戻ります。
地銀に大福の名前で通帳を作ったのが数年前。
その地銀は私も贔屓にしている銀行で、気に入っています。
なので、地銀でやっている絵のコンクールにも大福に促して第1回から参加していました。

大福の児童手当を出来るだけ使わず置いてあり、動物園の応援定期というのがあったので、その定期を作りました。
残高10万円以上で、年2回の抽選資格がもらえます。
10万円1口で自動応募されるので、金額が多いほど確率は上がるのですが…。
定期を作った年、動物園の招待券が当たりました。
預入をして1年間が抽選の対象で、2年目は金額を追加しなかったのでその対象からは外れていました…多分。
そして、今年は新たに定期を組みました。
すると…。



当たりました。





ほう…。
やっぱり、「運」だけじゃないんだな…と。
同じ地銀ですし、色んなデータも組み合わせ、選んでいるような気がします。

「厳正なる抽選」は、人が見てんだなぁ…と思った昨日の夜でした…。

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