里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

直播きのレタス類は健在

2019年12月03日 | 畑:葉菜類

 8月末に芽出しをして直播きしたレタス類は、台風19号で大分傷められましたが、未だ元気で、収穫が続いています。
 こちらは大株になったサニーレタス。


 間引きを兼ねながら10月末から収穫を始め、株間は30センチ余りになっていますが、畝をぎっしりと埋めつくすくらいの大株になってきました。


はじめ着色がイマイチと思いましたが、気温の低下とともに色づきも良くなっています。サニーレタスは作りやすく、天候にも適応性が強いと感じます。

収穫篭からはみ出すくらいの大株になりました。少し茎が伸び始めています。


 こちらは玉レタスの「シスコ」。


 発芽むらはありましたが、まずまずの生育です。サニーより台風の影響があるようです。作りやすさから言うとサニーの方がずっと楽ですが、玉レタスの方を好む人間がいるので止められません。11月10日頃から収穫を始め、まだ残っています。氷点下の冷え込みで、少し傷みが出てきました。
 形は少し乱れているものの、この程度なら支障はないでしょう。


このくらいで揃うといいのですが。

ほどほどの大きさのものを収穫しました。


 こちらは9月18日にばら播きしたサラダ菜。


 間引きながら収穫をする算段でしたが、追いついていません。自然豊かなので、近くのケヤキの落葉が掛かっています。収穫は助っ人任せですが、サラダ菜は後回しになるようです。