さあ、花金だ。2拠点生活をスィッチする日。気分は朝から自然と高揚している。
何をするでもなく、行動計画は白紙。
何を食べても美味しいし、夜は熟睡できるので、身体の疲れが取り除かれ、活力が回復していくのが実感できる。
美味しい高原の空気をいっぱい吸い込んでのんびりと過ごそう。
新鮮な高原野菜も楽しみ。だんだんと売り場に並ぶ野菜の種類も増えてきた。
気合を入れて、さあ、そろそろ仕事に出かけるかあ。
さあ、花金だ。2拠点生活をスィッチする日。気分は朝から自然と高揚している。
何をするでもなく、行動計画は白紙。
何を食べても美味しいし、夜は熟睡できるので、身体の疲れが取り除かれ、活力が回復していくのが実感できる。
美味しい高原の空気をいっぱい吸い込んでのんびりと過ごそう。
新鮮な高原野菜も楽しみ。だんだんと売り場に並ぶ野菜の種類も増えてきた。
気合を入れて、さあ、そろそろ仕事に出かけるかあ。
昨日、いつものように仕事帰りにスポーツジムに寄ってサウナに入っていたら、ペットの話をされていた。
ペットのワンちゃんが亡くなって寂しいという話をされる人に、また飼ったらいいじゃない、って慰めの言葉をかける人がいた。70歳過ぎたら、もう売ってもらえないんだよ、・・・。
へえーっ、知らなかった。70歳過ぎると同居人に若い人がいない限り、ペットを売ってもらえないのだそうな。知らなかったなあ。
でもおかしい話だ。先立たれた後のペットのことを考える前に、老境にペットとともに暮らす権利はあるし、老人から安らぎを奪ってしまうのは本末転倒に思える。
不幸にして老人が一人で暮らすことになることはある。老人がペットより先立つこともあるだろう。でも残されたペットは社会が見守る仕組みや制度を作ったらいいだけじゃないのかなあ。
ペットと一緒に暮らす生き方に門戸を閉じ、楽しむ権利を一人ぼっちの年寄りから奪ってしまうのはいたたまれない。
誰でもいつかは訪れる老後の暮らしだ。一人で暮らすことになった場合の老後のQuality of Lifeについて考えさせられた。
土曜日の朝、空には雲ひとつない快晴だった。
急に伯耆大山を眺めたくなり、急いで山小屋のウッドデッキで朝食を済ませてから鬼女台(きめんだい)に向けて車を走らせた。
蒜山大山スカイラインに入り、鳥取県と岡山県の県境にある展望所の鬼女台まであっという間に到着。
標高900mの高台にある鬼女台から伯耆大山、烏ヶ山を眺める。美しいなあ。
梅雨入りが近い。新緑に輝く周辺の山々もきれいだ。
朝早い時間だったので、鬼女台は人も少なくて静か。売店で買った蒜山ヨーグルトを飲みながら、娘とハンナとボーっと山々を眺めて過ごした。
お昼はひとくちヒレカツと鶏の唐揚げ。ウッドデッキで食べると何でも特別美味しく感じる。
一日中、読書三昧だった。こんな過ごし方もいい。
Nice weekend !!
土曜日、友人と娘の三人で三平山(みひらやま、1010m)に登った。
久しぶりの三平山だ。風が強く吹き、その上、曇り空だったのでとても歩きやすかった。
軽快なペースで山頂まで一気に登り切った。
ハンナも軽快なテンポで歩いた。
野山歩きが大好きなワンちゃんなので、いつもの舗装道の散歩とはまるで気分が違うみたいだ。
新型コロナの影響がまだ残っているのか、登山者もまばら。もったいない。
山頂ではたった一組、親子3人がくつろいでいるだけだった。
山頂でおやつを食べて憩う。まったりした時間が流れる。
下山後、次の目的地、関金温泉に向けて車を走らせた。
新緑が美しい季節だ。目に眩いくらいだ。
四季のある日本。春夏秋冬、どの季節も素晴らしいけど、今の新緑の季節もいいなあ。
緑に包まれてのんびりと歩く時間が楽しみだ。心が芯から解放される自由で豊かなひとときだ。
車や人ともほとんど出会うことのない散歩は最高。これが田舎暮らしの最高の楽しみ。
散歩の後の食事は何を食べても美味しく頂ける。山菜のウドやワラビも美味しい季節だ。
高原で過ごす週末が待ち遠しい。
花金の朝。今日も仕事が終わったら一目散に山に向かおう。
娘やハナちゃんと一緒にまったりしよう。
ちっぽけな楽しみだけど、僕にとっては生きる、働き続ける原動力になっているように思える。
娘はウッドデッキで黙々と編み物をするだろう。僕は読書三昧だ。
そして気分転換をしたくなったら気ままな散歩に出かけよう。
楽しみにしていた連休があっけなく終わってしまった。
終わってみると、これといったことを何もせずに、ただのんびりと過ごしただけだったなあと。
読みかけの本を何冊か読み切ったり、博物館をのぞいたりした。
でも終わってみると、とてもいい時間が持てたなあと満足感でいっぱいだ。
山から戻るとき、車のメーターが総走行距離77,777kmを表示した。
新車を購入して早3年半。年間2万キロ以上、走ったことになる。結構、走ったなあ。
愛犬ハンナのトリミングを済ませた。
暑苦しそうだった姿がさっぱり。薫風がそよいで気持ちよさそう。
地球の裏側で起きている理不尽な戦さとは無縁の平和な日々だ。
でも、いつまでこんな平和な暮らしが続くのだろうか。
ソビエト連邦崩壊から30年余り。歴史は逆戻りして、世界中のあらゆる資源の需給バランスが乱れて混沌としてきた。
2月24日、ロシアのウクライナ侵略を境に価値観や理念などすべてが揺らいだ。
見たくもない地球の裏側の現実。この歴史の禍根をこれから先、数十年、数百年、人類は背負って生きなくてはいけないんだなあ。
お花見も終盤だ。
茅部神社の桜並木と凱旋桜で今年の桜の見納めをすることにした。
お天気に恵まれて、桜を満喫できた。空がきれいだ。
陽気に誘われた多くの花見客で賑わっていた。
桜に囲まれているだけで幸福な気分になれる。
凱旋桜はすでに終わってしまったためか、人もまばら。
でも静かな出雲街道もいいものだ。
娘とハンナと一緒にのんびりと散歩を続けた。
連日、ロシア軍に侵略されたウクライナの壮絶な映像が流れている。
悲惨な状況を見て気持ちが重く沈んでしまう。
ロシア政府筋からの侵略を正当化する詭弁を聞いてまた気分が悪くなる。
一体、この破滅的な侵略戦争はいつまで続くのだろう。ウクライナの市民に春は訪れるのだろうか。
虚しい現実。勝者のいない戦さ。愚かな人間。
繰り返し流れるうんざりするほどの悲惨な映像に僕の心まで毒されている。
こんなにいい季節なのに・・・、春を愛で、メンタルケアをしなくては・・・・心が荒んでしまいそう。
朝食後、冬の間、シートを被って冬眠していたバイク、アドベンチャーのバッテリーを繋ぎ、エンジンを始動させた。
エンジン音が気持ちよく鼓動した。
エンジンをかけたまま、雑巾掛けしてバイクを磨いた。汚れたバイクがきれいになった。
パニアケースを開けて日光消毒。
そろそろバイクを手放そうかなあ、なんて邪な考えもあったけど、バイクを眺めていたら邪な考えは吹っ飛んだ。
今年の車検は通そう。揺るぎない決意だ。
土曜日は強風と雨のためひたすら読書で過ごした。
翌日は朝から気持ちのいいお天気になり、計画していた通り、冬用タイヤを取り替えた。
毎年、技能が少しずつ上達しているようで、手際が良くなり、交換作業は思いのほか早く終わった。
冬用タイヤが活躍するのは4ヶ月足らずだけど、毎週、雪道走行で活躍してくれた。感謝、感謝。
スタッドレスタイヤ君はまた12月まで長いバケーションだ。お疲れさん。ゆっくり、おやすみ〜。
春だあ。
寒くもなく、ほどよい温もりの三連休だった。
この1週間ですっかり野から雪が消え去り、雑草が勢いよく天に向かって伸びている。土の匂いが春を感じさせてくれる。
来週からまた野菜売り場がオープンする。新鮮な朝採れ野菜が味わえそうだ。
先月受けた検診の結果は脂質検査が惨憺たる結果だった。コレステロールって厄介だなあ。
昆虫のように野菜ばっかりの食生活をすれば改善されるのかなあ。
当面の課題はコレステロールを食生活で改善すること。決して薬に頼ることはしない。これは僕の生涯を貫く信念だから。
来年の検診に向けて食生活を見直そう。
さあ、三連休の花金の朝だ。仕事を終えたら山に飛んで行こう。
今朝は深夜の2時半に目が覚めてしまい、それからなかなか寝付けないのでベッドに横たわったまま読みさしの本を広げた。
読み始めると面白くて夢中になって朝まで読み続けた。
きっと寝不足で午後になると睡魔との戦いになりそうだけど、きちんと仕事の区切りをつけよう。そして気持ちよく山に向かおう。
平々凡々な毎日だ。新型コロナで特別な外出も外食もほとんどしなくなり、家と会社とスポーツジムのトライアングルを移動するだけの毎日。
たまにスーパーマーケットとかドラッグストアに立ち寄ることはあるけど、買い物の時間は数分程度だ。
こんな生活をしていては世の中の景気、地域の経済にちっともいいことはないと反省をするものの、出歩く気分にならないし、外食したいとも思わなくなった。パネル越し、黙食ではせっかくの外食もつまらないと想像してしまう。
コロナ騒動で僕の生活習慣、暮らしの楽しみ方まで変わってしまったようだ。
立ち止まって、家庭とか家族とかにしっかり軸足を置いて暮らしてみると居心地の良さを再確認できたし、満足度も決して低くないことに気付かされた。コロナの功罪、コロナ様のお陰だ。
人生を豊かにしてくれるファンダメンタルズは遠くの彼方にあると思い込んでいたけど、実は僕の足元にあった。
3連休が待っている。山に登り、山麓を歩き、本を読み、ただのんびりと過ごすだけの三日間になりそうだけど、大きな楽しみだ。指折り数えて心待ちしている。