あまでうす日記

あなたのために毎日お届けする映画、本、音楽、短歌、俳句、狂歌、美術、ふぁっちょん、詩とエッセイの花束です。

西暦2024年文月蝶人映画劇場その6

2024-07-27 08:45:44 | Weblog

 

闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3708~12

 

1)ジェロウム・セーブル監督の「絶叫のオペラ座」

殺された母親の跡を継いでミュージカルの主演女優になった娘に降りかかる災厄を描いた2014年のおもろいカナダ映画。

 

2)キム・ソンフン監督の「最後まで行く」

2015年の韓国の犯罪映画で、国産の阿呆莫迦警察ものに比べたら、まあ圧倒的に面白いずら。

 

3)リー・ダニエルズ監督の「ペーパーボーイ」

マイアミの新聞社員たちが湿地帯で巻き込まれていく泥沼のような殺人事件と恋。ニコール・キッドマンの体当たり演技が凄い2012年のサスペンス。

 

4)マイケル・ウィナー監督の「DETHE WISHI 2ロサンジェルス」

犯され惨殺された娘の復讐を遂げる1982年のチャールス・ブロンソン。

 

5)ロジャー・ドナルドソン監督の「追いつめられて」

最後になんだこれと腰砕けになるケビン・コスナーとジーン・ハックマン共演の1987年製作の米ソスパイミステリー。ショーン・ヤングがエロい。

 

50円アップの最低時給は1054円息子の月給は3314円 蝶人

 

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