土曜日は早朝からプチ仕事を片付けに出社。
AM9時半には仕事も片付いたんでグランフロート大阪にある好日山荘まで一っ走り。
今、履いている登山靴のソールがかなりチビってきているので同じシリオでお買い上げ。
値段を確認しなくてレジに行ったら驚愕の税込価格 45,360-だった、、、、、、
薄れかけた記憶を辿ってみると以前、購入した時は好日山荘枚方店の閉店セールの時だった。
好日山荘は90周年記念らしくシューズケースのオマケ付。
夕方からは高校時代の部活の顧問だった先生を偲ぶ会でした。
私達の学年は平均体重60kg台の小兵軍団で先生の指導は厳しかった。
4学年下の後輩が「60kg台の平均体重で全国3位になった近大付属の平均体重80kg台のチームに勝って優勝した凄い先輩たちがいてたんだ!!」 と私達の学年の話を先生は良くしていたと話してくれた。
初めて聞く、その話に校長になった同級生が号泣。
とにかくレギュラーだった選手は怒られる事はあっても褒められた事はなかったんでグッと来たんでしょう。
先輩、後輩そして私達の学年。
同じ青畳の上で「全国制覇」の夢を追って流した汗の絆は先生が亡くなっても、いつまでも続く。
昨日、ここ4年ほど商売上、懇意にさせてもらっているメーカーの営業所長がいる。
私より2歳上だけど仕事上の距離感がほど良いというのか、互いの利益関係が噛み合うのか、結構な機器を販売していると思う。
昨日、今日の夕方に会いたいとの連絡を貰った。
今日は今日で、とあるメーカーとユーザー先で年度末に納品した機器のクレーム処理を行った。
このメーカーの営業担当者も30歳前後だろうか?
結構、良くやってくれるので使える仕事上のパートナーとして私も接している。
ところが急遽、東京転勤が決まりましたと言われた。
来週の金曜日には東京に行くらしいが、私との予定されているユーザー先への機器のデモは他の営業が対応するらしい。
直接エンドユーザーと対応する私は現在は各メーカーで機器の性能には大差はないので担当メーカーの営業マンの熱意で結構、売り分ける。
今度の担当がどのような子か、はたまたオッサンか分からないが使えん奴なら数字が下がるで~
そして夕方に懇意にしている営業所長がやってきた。
思った通り、四国の営業所長として転勤するとの挨拶だった。
56歳の彼の横には見覚えのある子が同行で挨拶に来た。
以前、某ユーザーに自社の機器が1台も納入実績がないので、突破口を開きたいと言って来た若い頃の彼だった。
4台ほど、彼のメーカーの機器を販売して私の後任の営業マンも引き続き、そのメーカーの機器を某メーカーに納入している。
私の担当する地域の担当を外れて他地区の担当になったとは聞いていたが、そのうち噂も聞かなくなったので退職したのかと思っていたら東京本社に単身赴任していたらしい。
歳を聞くと、もう42歳になったそうだ。
顔つきもキリッと引き締まっているし東京でも良い仕事をしたんだろうと思う。
懇意にしていた所長は 「次期大阪営業所長です。」 と彼の事を紹介してくれた。
10年、20年前に一緒に仕事をした、メーカーの小僧に小坊主が中堅、ベテランとなって出世して大阪に帰って来よります。
なんか、嬉しいですね。
自転車通勤の帰宅時に、第二京阪道の側道に併設された自転車道or歩行者道の5m幅の道にジョギングの老若男女が先週より溢れている。
毎年恒例の事だが、昨今のマラソンブームの影響か今年は例年より多い。
でもジメジメした梅雨が始まると走る人も一人減り二人減りとお盆を過ぎると、いつもの顔ぶれに戻るが10月半ばから、にわかに走る人が増えるが木枯らし一番が吹くと走る人が一気に減少する。
季節が良くなって走り始める人は長続きがしない、寒い季節とか暑い季節に始めた人は季節を通して走り続けられる。
自転車通勤(年間80日前後のヘボ通勤)で春夏秋冬を感じる私の想いです。