平成19年10月20・21日と川越氷川神社例大祭(川越まつり)が開かれました。
川越まつりに関する能書きについては置いておくとして、ここには見世物小屋について書きます。
川越まつりでは例年、見世物小屋やお化け屋敷がでます。
見世物小屋の入り口
お化け屋敷
詳しいことは知りませんが、いまどきこの辺りでこんなものが出るのは川越まつりと秩父夜祭くらいではないでしょうか。
・・・で、幼稚園の娘にせがまれて、早速お化け屋敷から入ってみました。
内部は予想通り、というか予想以下。暗い通路でお化けの格好をした人が単におどかすだけ。あとは上からタオルがひらひらうなじ辺りに下りてきたり。
でもなんというか昭和の古き良き時代がそのまま出現したようで。お化け屋敷ももう少し進歩しろよと言いたくなります。
ちなみに娘はギャーギャー叫びまくりでした。(笑)
つづいては見世物小屋。ヘビ女がいるという。
もう20年以上も昔、秩父夜祭で見世物小屋に入ったことがあります。そのときも出し物はやっぱりヘビ女。(笑)
なにがヘビ女かというと、細い鎖を鼻から入れて口に出す。(笑) そして鼻から出ている鎖と口から出ている鎖を上下にしごく。これだけ。(笑) なにがヘビ女なんだか。
ちなみに川越まつりのヘビ女は片側(右の鼻の穴)だけしか使いませんでしたが、秩父夜祭のヘビ女は両方の鼻の穴にヒモを通していました。(笑)
もちろん川越のヘビ女と秩父のヘビ女は別人でした。(笑)
ヘビ女に興味のある方は、平成20年の10月第三土曜・日曜に是非川越までお越し下さい。
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