№075 行くエギ、来るエギ。

【昨夜の潮汐】小潮(22.1)満潮09:29/21:29干潮02:39/15:49

　昨日は、名古屋からお客さんが来ました。お客さんを最寄の駅までお迎え。戻ると、発注していたＬＥＤ蛍光灯が到着していました。
　昼食の後は昼寝。しかし、喋り捲るお客さんに昼寝は断念。諦めて、ＬＥＤ蛍光灯を交換設置してみる事にしました。
　蛍光灯を外した後、グロー球を外して、ＬＥＤ蛍光灯に交換。作業は簡単ですが、交換するのは３５本程。1時間程掛かって、交換作業は完了しました。　

　写真では分りませんが、５０００Ｋ(ケルビン)から６０００Ｋ(ケルビン)に変わり、多少明るく成りました。寿命は蛍光灯の５～６倍らしいですが、保障期間は３ヶ月。消費電力は、一本当たり３７Ｗ(ワット)から１８Ｗ(ワット)に成って省エネ。更に熱も余り発しないので、夏の冷房費も下がる予定です。数ヵ月後の、電気代の請求が楽しみです。

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　午後５時を過ぎた頃、睡眠不足で頭痛。我慢出来ずに、夕食まで軽く仮眠。夕食後に入浴。喋り捲るお客さんは無視して、午後８時過ぎに、釣具店に向かって出動しました。
　釣具店には、ＧＳ君とｅ‐本君の姿。先ずは、今シーズン〇個＋１個目の餌木の購入。その後、駐車場に移動して、埃塗れの後部ハッチの洗車。

　午後９時半過ぎに、夕食を終えた釣具屋さんを乗せて、釣場に向かって出漁と成りました。勿論、ＧＳ君も一緒です。
　裏切られ続けている香美町のポイント。昨夜は気分を変えて、京丹後市の『２.１キロポイント』に行ってみました。
　駐車場には先客の自動車。横目に見ながら、キャストポイントに移動。3人並んでエギングがスタートしました。
　「１時間は、スマートホン禁止」で始まったエギング。ＧＳ君は、直ぐに飽きてしまいます。何も起こる事無く、１時間経過。待ちかねたように、携帯を弄くりだしたＧＳ君です。
　その後も続けて、ガッチリ根掛り結局大量のＰＥラインと共に、餌木をロスト。リーダーを結束し直して、挫けずエギングを続ける川坊主です。
　更に続けていると、釣具屋さんが海面に浮遊しているＰＥラインを引っ掛けて、ロストした餌木を回収。切れたＰＥラインは結び直す事は出来ませんが、餌木が帰ってきました
　最後まで当たりも無く、午前零時を過ぎて、釣場を移動する事にしました。

　向かった釣場は、『トビウオ漁港』。釣場まで行ったものの、強風の向かい風。断念して、更に移動。『猪鹿漁港』に入ってみました。
　駐車場からエギングロッドを持って、キャストポイントに移動。横風を気にしながら、エギングを再開しました。しかし、アオリイカの当たりは有りません。釣具屋さんは、３個の餌木をロスト。他人の餌木を回収している場合じゃありませんよ午前２時頃まで続けて、ノーヒット・ノーバイトストップフィッシングとしました。
　(昨夜の移動距離：８６.７ｋｍ)

　お客さんが帰るのは１５日。ペースが乱れ捲くりの一週間です。