№071 一歩前進は、吸盤２個。 [E:coldsweats02]

【昨夜の潮汐】中潮(17.1)満潮05:38/15:32干潮10:00/23:21

　昨日の日中に、釣具屋さんからメール到着。「〇〇に行きませんか?」とアオリイカ釣りの誘いです。「毎晩、毎晩ご苦労様です」と自分に言い聞かせて、今夜の出漁が決まりました。

　午後８時過ぎに釣具店に向かって出動。スタンド経由で、釣具店に到着。駐車場は、ほぼ満車状態です。
　店内に移動。クリスさんにＧＳ君、ｏ-本君とｅ-本君、ｄ‐垣君の姿も見えます。先ずは、シーズン何個目に成るのか、恒例の餌木の補充。その後は、駐車場に移動して、漁友達と雑談です。
　午後９時半頃に、釣具店は閉店。しかし、姿が見えないｅ-本君…。暫くして、シャッターを開けて出てきた人影。店内に閉じ込められた、ｅ‐本君でした。
　午後１０時頃に、夕食を終えて出てきた釣具屋さん。いつもの様に、大漁丸(自動車)に釣り道具の積み込み。クリスさんとＧＳ君、友人の転職君の５人での出漁です。

　向かった釣場は、香美町方面。『手前の漁港』です。漁港の奥の奥に有る、駐車場所に到着。近くで餌釣りの釣り人。ブッ込み仕掛けを投入して、足元でチヌを狙っておられます。釣具店のお客さんらしく、暫く雑談。その後、エギングロッドを持って、キャストポイントに移動しました。
　長い防波堤の先端に到着。それぞれ思い思いのポイントでエギングがスタートしました。
　海は静か。潮は入ったり、出たりしています。しかし、当たりは有りません。暫くして、「タコが居ます」とＧＳ君。捕まえようと苦戦している様です。様子を見ていた釣具屋さんは、餌木をたらして誘います。タコは、スーッと足を伸ばしてヒットタコも釣れる、餌木です。
　しかし、本命のアオリイカの姿は見る事無く、釣場を移動する事にしました。

　今度の釣場は、『１.３５キロポイント』です。移動中に缶コーヒーを買う為に自販機前で停車。1,000円札を投入したものの、ウィーンウイーンとカネ詰まり。取り出しに手間取っていると、他の３人は先に釣場に行ってしまいました。
　遅れて釣場に到着。既にクリスさんと転職君はエギングを再開しています。ＧＳ君は、見学です。私と釣具屋さんも、空いているポイントに入って、エギング再開と成りました。
　釣具屋さんは、転職君にエギングの熱血指導。私とクリスさんは、無言でキャストに集中です。
　午後１時を過ぎて、テンションを掛けている竿に微妙な手応え久々の手応え。多分イカですラインを少し緩めて、送り込み。スーッと竿を立てると、重い手応え。暫くしてジェット噴射

　ヒット

　しかし、数回のジェット噴射を感じた後、軽くなる手応え餌木は、吸盤を２個だけヒットして戻って来ました。久し振りのイカの手応えに、気合充分。キャストを続けます。しかし、その後は当たりは無く、午前１時半過ぎにストップフィッシングとしました。
　(昨夜の移動距離：９３.７ｋｍ)

　根掛りと餌木のロストの恐怖で、合わせが弱かった様です。次回から、恐れずバシバシ合わせます。