読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

日曜はゴミの日

2008年11月10日 | 日記・エッセイ・コラム
【昨夜の潮汐】若潮(11.2)満潮10:47/23:32干潮05:15/17:23

 釣りに行くとゴカイの箱、仕掛のパッケージ、喫茶川坊主の紙コップ、お菓子の袋…結構ゴミが出ます。また、釣具店では毎週月曜日に業者に頼んでゴミを捨てられます。ゴミ出しは前日の夜に出されています。

 午後7時半前に釣具屋さんから電話。生憎出る事ができず、掛け直すも繋がらず…結局そのまま入浴しました。風呂から上がって再び掛け直し。「何か用事ですか?」と私。「今夜は何処に行きますか?」と釣具屋さん。「兎に角、ゴミを捨てに行きます」と伝えました。
 午後8時半前に釣具店に向かって出発到着後、駐車場に出してあるゴミの袋に大漁丸(自動車)のゴミを捨てて入店しました。
 店内ではミノーを物色しているお客さん。釣具屋さんはバールを持って、何やら作業中私は餌のゴカイ(アオイソメ)を購入して出漁準備完了釣具屋さんはお客さんが帰った後は本格作業。ストーブを出す準備でした。結局私も作業を手伝う破目に成りました。「クリスさ~ん展示用の棚の移動「鮎は終わりやで」とか言いながら作業を続けてストーブを出す場所を確保します。時刻は午後10時半。結局は場所は決まらずに作業は中断。出漁は釣具屋さんの夕食を待つことにしました。
 出漁出来たのは午後11時過ぎと成りました。向かった釣場は京丹後市の某河口です。ウェィダーを着込んでシーバスロッドを持ってポイントに移動。北の強風に海は大荒れアジリングをしている先客の若者が居ました。「ワンキャストで数匹釣れますよ」と若者。我々はシーバス狙いのキャストスタートです。
 私は波の恐怖で途中断念。釣具屋さんは波を被りながら果敢にキャストを続けています。私はエギングロッドを取りに戻りサビキングに変更。戻ると、「地合いが終わりました。アジは釣れません」と若者。私のサビキにはアジは掛かりませんでした。潮でヘタベタに成って戻って来た釣具屋さん、「桟橋に行こう」と釣場を移動する事にしました。シーバスはノーヒットです。
 サビキ仕掛けはそのままでポイントに移動。しかし、魚を集める街頭が消えていて断念。結局「円山川の河口でシーバスをやろう。」と、猪鹿峠越えです。
 円山川河口の防波堤は予想に反して静かでした。ポイントに移動してキャスト再開。「いい感じなんだけど…」と釣具屋さん。しかし、ノーヒットでポイント移動。今度は前回釣具屋さんが30cmのシーバスをヒットした、某高架下です。しかし、ノーヒットで午前2時半にストップフィッシングと成りました。

 シーバスロッドでキャストする度に肘が痛みます今夜は絶対餌釣りです