読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

喪に服しました。

2008年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム
【昨夜の潮汐】中潮(26.0)満潮10:08干潮18:25

 昨日はご近所の方が亡くなられ、お通夜の準備。その後は『夏祭り』の準備。夕食を食べてからお通夜に参列しました。お通夜中に、「今夜はどうされますか?」と釣具屋さんから携帯に電話が架かりました。私は、「…。後で連絡します。」と答えました。
 少しお通夜の手伝いをして、自宅に戻ったりは午後8時過ぎ成りました。今夜は喪に服して…。結局、午後8時半前に釣具店に向かって出発しました。今夜は喪に服して釣りません…。午後8時半過ぎに釣具店に到着。予定通りクリスさんは待っていました。
 午後9時過ぎに、餌のゴカイを購入して出発と思ったら、突然の雨可也激しく降っています。仕方なく雨宿り。降り出した雨は中々止まず、結局午後10時頃の出発と成りました。
 コンビニ経由で釣場に到着。やはり『みんなの釣場』です。釣場には先客が…。しかも、浮きは2つ浮かんでいます。「こんばんわ釣れますか?」とご挨拶。「釣れません。今から帰ります。」との事。一つ浮きをとばしてしまった様です。場所を空けて頂き、クリスさんと2人で釣がスタートしました。
 先ずは浮きの回収に挑戦。2回挑戦しましたが届かず、断念しました。釣りに専念しても、先客が言ってたように浮きには反応なし。午後10時半過ぎに釣具屋さんがコンビニ弁当持参で到着。到着後直ぐに食事をしていました。食べ終わったら竿の準備。そして、浮きの回収に挑戦。浮きには時々とどきますが、回収までには至りません。結局10回ほど挑戦して、「ブチィとラインが切れて浮きが2個に成りました
H200729 釣具屋さんも回収を諦めて、釣に戻りました。仕掛けは作り直しです。時々2個の浮きを気にしながらの釣りです。午前零時頃、私は大漁丸(自動車)の整理、釣具屋さんは2個の浮きを見ていた様です。「浮きが沈んだ」とクリスさん。知らぬ間に、釣具屋さんの浮きが沈んでいます。慌ててリールを巻き出す釣具屋さん。「結構デカイ」。私はタモを持ってスタンバイ。65cm程のセイゴでした。
 その後は当たりも無く、午前1時にクリスさん納竿。我々も1時半に納竿と成りました。

 予定通り喪に服した私は、釣りませんでした。魚は頂きましたが〆たのも釣具屋さんです