恐る恐る

ふとお家でお手洗いのドアを開こうとした時の事、"開かない…"。何度か外側から試してみたも"開かない…"。

原因はドアノブが壊れかけているからだと思うのですが、ここに入居する前にYも仲介業者の方に指摘したけれど、「どこもこんなものですよ」と家賃の相場とはとっても似つかわしくないチャチなドアを放置されたまま。私もいつ壊れるのかとは思ってましたが…

木曜の18時過ぎ、もしこのまま開かない状態が続いたら私達どう生活したらいいの～(ショッピングセンターのお手洗いを借りるとしても22時までだし、夜中どうしたら～?!とか)ふと頭をよぎり、急いでYに(業者の方に連絡してもらうなりしてもらおう!と)電話。

すると冷静にYが「ドアノブのとこになんか凹凸ない?それを動かしてみて。」と言うので、やってみたら、なんとか開きました～!

ほっとしたのも束の間、これで安心してはいけない!今度ばかりはちゃんと仲介業者(Hさん)を通じて言ってね!と念を押したのですが、Hさん、のんきに1週間ばかし休んでいるらしい。

うーん、大家に直接言うにもね～。そうそう、うちの大家、インド人らしいのです。お会いしたことないけど、やっぱりターバン巻いてるのかな～とか想像しちゃいます。インド人だからなのか、変わった趣味と言うか、居間のカーテンがオレンジ系の色だったり、ブラインドや寝室のカーテンも赤系。どんな人なんだろう。

いずれにせよ、すぐ動いてくれそうな気配もなく、しばらくは内側からロックされるのが怖すぎてトイレのドア閉められません。お手洗いに行く時携帯を持って入ろうかと考えることすらあります。

恐る恐るお手洗いに入る日々がとりあえず続きそうです(苦笑。