灯台下暗し -カッターナイフで恐竜を腑分けした記録-

仕事で携帯向けアプリを書いて、趣味で携帯電話を買い、趣味で同人小説を書いて、何もしていません。

702NK 一時不眠症

2005-01-22 01:24:42 | 携帯電話
どうしても捨てられなかった下書きが一つ。


まずは写真をご覧ください。

ボタンが傾いていますね。Vodafone 702NK 右(?)側面のボタンが押しても引いても動かなくなりました。

わからない方に補足説明。702NK は終話キーの役割が独特で、あおりを受けて電源管理のキーを独立させました(ごめん、結局はキーが増えています)。その電源管理専用のキーが動かなくなったんです。

電源が入った状態でこうなったので、使うことに支障は一切ありません。安全に電源を切ることだけができません。

ここで思い出したのは、Symbian OS 開発者向け書籍のとある一節。


要するに、プログラマはソフトウェアを小さくし、メモリ不足などのエラーに本気で対処しなければならない。なぜなら Symbian OS を使うシステムが再起動される見込みは、事実上まったくないからだ。



リチャード・ハリソン 他 著 「Symbian OS プログラミング」 (翔泳社) p.27


電波が入りっこない地下鉄の中ぐらいは電源を切りたいです...

脳幹が動かなくなって睡眠不足で本当に死ねる病気があるそうです。そんな感じ。


会社の同僚と笑いあって、これは帰宅してからネタにしようと思っていたら、会社を引けた後で電源キーが動きました、斜めになったままで。

動いたのは嬉しいですが、ネタが無くなったのは悔しいです。この投稿は誹謗中傷かなあ。

[追記]
カテゴリを間違えたので更新(2005-01-22 11:09)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Vodafone 702NK (Nokia 6630)... | トップ | Symbian OS には UI toolkit ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

携帯電話」カテゴリの最新記事