灯台下暗し -カッターナイフで恐竜を腑分けした記録-

仕事で携帯向けアプリを書いて、趣味で携帯電話を買い、趣味で同人小説を書いて、何もしていません。

今度は M702iS を修理

2008-08-31 16:16:29 | 携帯電話

もう2週間前の話なのですが、ようやく時間がとれたので文章にまとめます。

以前に「ドコモ(docomo)に変えたけれども M702iS では自宅で圏外になるときがある」と書いたことがありましたが、端末の故障があるのかないのかは調べないと分からないので、修理を依頼しました。

依頼したのは8月6日、修理が終わった連絡が16日にあり、8月18日に引き取りに行って結果表に修理完了日として記載されました。

結果は、感度不良は確認されませんでしたが、キー操作部の不良が確認されたとして、実際に修理されて返ってきました。

分解修理をしたと説明を受けました。どうやら本当に中身は変わっている様子です。知人からいただいたときには電池蓋と本体に隙間が空いたのですが、返ってきた後ではきちんと閉まります。

修理するときは、ドコモ側がなるべく預かり品を減らすため、電池蓋とバッテリーは持ち帰るように指示されたんです。本体が戻ってきて電池蓋をはめたら、以前と違ってぴったりと閉まったんです。まるで、手品師がタネがないことを見せようと道具を観客にさわらせる、そんな気分です。

さて電波受信の問題は以前と変わりません。自宅で時折圏外になります。これは残念です。

最後にネタを一つ。バッテリーパックの中、品番シールの横にシールが1つ増えました。分解修理は国内で行ったのか、シールには「Made in Japan」。日本製 M702iS という珍しい端末になりました(笑)。

コメント
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