鉛筆削りと言っても指でつまむ小さなあれです。
鉛筆削りは学生の時に大学生協で買ったドイツ STAEDTLER (ステッドラー)のものを使い続けていて、「これだからドイツ人は……」とジョークのネタになりそうな代物です。本体が金属製で経年劣化の気配がありません。その上に替え刃が 2 本ついていました。日本メーカのプラスチック製鉛筆削りより MOTTAINAI 精神を深く理解しています。
今日、初めて刃を交換しました。手持ちの鉛筆に再生木材を使った、やっぱり木がもろいものがあります。最近は削ると先端がぼろぼろ欠けていたのですが、刃を替えたらすんなり削れるようになりました。
この鉛筆削りがどれだけ使えるか。買ってから 5 年使ったはずなので、実績から見てあと 10 年使えます。
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