友達から「梅もいいよ」と聞いたので、その人の見た梅園も聞かないで、高尾梅郷に行きました。
行ってみたら、公園ではなく、旧甲州街道に沿って梅が植えられていました。あえて書けばしょぼいのですが、同じようにしょぼい私の郷里を思い出して楽しいひとときでした。屋台の焼きそばは青空の下でおいしかったです。
目的の半分は JR 中央線 E233 系に乗ることでした。乗ってみると、深くは分かりませんが、乗客が戸惑わないように車内の色遣いが配慮されているように見えるので、いい感じです。
「使用済み携帯電話はリサイクルする前にお客様の前で破壊いたします」
と言って、鬼の形相で自らの腕で携帯電話を真っ二つにする女性店員がいるショップ。
先週土曜日、知り合いから言われました。
「再開した吉野家の牛丼、味が変わったよな。行った店が悪かったのかもしれないけど。まだ食べてないのか?」
気になるので食べに行ったら、同じと言い切る自信が無くなり、困ったものです。
いまさら詮無い話ですが、残すことにしました。
Vodafone 802SE は電話帳から宛先を探して通話・SMS を作成するだけなら手早く操作できる端末です。
例として「北野(きたの)」さんに電話をかけるとします(北野さん、すみません)。電話帳を開いた後、メニューを出さないで、「キタノ」と文字を入力すれば「北野」さんにカーソルがあいます。このときに T9 入力は無効です。
専門用語では「インクリメンタルサーチ」と呼ばれる方法です。文字を入力するたびに反応し、「カ」、「キ」、「キタ」、「キタナ」、「キタニ」、「キタヌ」、「キタネ」、「キタノ」と入力する度にカーソルが適切な宛先に移動していくので動きを見やすいです。
これは 702NK 等の S60 端末と同じです。702NK の電話帳には文字入力フィールドがあるのに 802SE の電話帳には文字入力フィールドが無いので気づきにくいですが、文字入力を始めると画面一番上のメニュー名が文字入力フィールドになるんです。入力してみると時々文字が入りにくいことがあるので、やっぱり 802SE は動作の不安定さもあるのですが。
あと、少し別の話を。802SE で電話を切る・メールを閉じる・ウェブを閉じる、それを一番単純にやる方法は、フリップを閉じることです。フリップを閉じるとあらゆる機能が終わるように徹底されています。初期設定ではかかってきた電話を受けるときにはフリップを開くだけですから、フリップの開閉が大まかな意味で ON/OFF のスイッチになっているんです。
802SE は機能が足りないところが多いですが、使い方を覚えれば使いやすくなる箇所もあるんです。
2日（金）、久しぶりにテレビ電話をしました。行きつけの飲み屋から。
飲み友達に FOMA ユーザが多く、僕が飲んでいる週末にテレビ電話をかけるとやっぱり飲んでいたりするんですよ。
ただ、この1年ぐらい使っていませんでした。テレビ電話の一番の問題、かかってきたときに自分の姿を見せられる状態じゃないから遠慮するのが礼儀、はどうしてもあるので、控えてました。でも、酒を飲んだ勢いで、ワァッと。
飲み屋では周りがうるさくて携帯電話のスピーカから出る声が聞こえにくかったので、土曜日にイヤホンマイクを買いました。さて、次にかけるのはいつにしようかな。
以前の投稿以降、キーワード「ソフトバンク コンテンツエラー」で当 Blog を見つける方がいらっしゃいます。
ユーザの対策としては、次の Blog の記事を参考にするほうがいいです。
ＴＨＲＥＥ ＡＲＲＯＷ:着メロゲット！！ - livedoor Blog（ブログ）
[追伸]
たぶんエラーメッセージが悪いんだと思います。履歴・キャッシュが大きくなるとトラブルが起きるなら、「コンテンツが大きすぎます」は、ウェブページ・画像・アプリが大きすぎるのではなく、「履歴が大きくなりすぎました」「キャッシュが大きくなりすぎました」の方が意味が通ります。ただ、すると履歴・キャッシュの量を管理できない問題があらわになります。
