作り話「ミントタブレット」を公開します。
作り話を公開するのは3年ぶりです。技量が上がりません。
甘い青春の恋愛話ですが、女の子はツンが多くてあまりデレません。先に見せた友人に「女の子は優しい方が好みなんですが」と言われました。もっともです。
作り話「ミントタブレット」を公開します。
作り話を公開するのは3年ぶりです。技量が上がりません。
甘い青春の恋愛話ですが、女の子はツンが多くてあまりデレません。先に見せた友人に「女の子は優しい方が好みなんですが」と言われました。もっともです。
今日の COMITIA 80 にて、東京工業大学文芸部の冊子に載せてもらった作り話を WWW に公開しました。
「捨てた人生、拾われたらしい」
また、ちんちくりんの女子中学生がダメ男の幽霊を拾う話です。
PC 向け
http://kmihara.nwr.jp/pc/fiction/lifewaspickedup/
iモード、SoftBank 6-2 向け (2KB 前後で分割)
http://kmihara.nwr.jp/fiction/lifewaspickedup/
EZWeb、SoftBank 3G 向け (2KB 前後で分割)
http://kmihara.nwr.jp/wap/fiction/lifewaspickedup/
前に同人小説に書いたのが 2006 年 12 月 10 日の「新作を書き始める(よく途切れるので)」でしたから、それから 2 ヶ月ぶりの報告です。
いろいろ思うところがあり、2 ヶ月前のプロットは捨てて、書き直すことにしました。メイドロボの第 3 話ですが、カッコつけるのはやめて、女の子の話をだらだら書きます。もともと設定自体が煩悩そのものなんですから。
以前にブログに載せた「作り話: サンタクロースのプレゼント」をサイト(ブラウザで編集できない方)に載せました。
公開したときは、クリスマスの後に思いついて正月に公開するという最悪のタイミングだったので、友人に再度宣伝する目的で載せます。
新作を書き始めたということは書いていない期間があるということで、同人作家(ですら自称でしかない)として致命的な努力の少なさです。
内容はメイドロボの第3話。今回は難しいことを言わずに彼女たちの日常生活をだらだらと書くことにします。私の周囲数人に聞いた限りでは、その方が評価が良さそうなので。
文体が、いまだに、まとまっていません。それまでに書いた作品でコツをつかんでいるべきだったのですが、自己流で長く書いてきて、他人から学んでいませんでした。行き詰まって「窮すれば通ず」となるか、試行錯誤が続きます。
COMITIA 77 にて公開した小説を HTML/XHTML 形式で公開します。
昨日、東京工業大学 SF 研究会にお邪魔して、二人の方から感想を聞くことができました。
感想: 「萌え萌えじゃないですか!」
返答: そういわれるとうれしいです。こんどこそ『萌える』小説にしようと努力しました。
感想: 「原稿用紙何枚ぐらいですか?」
返答: 400字詰め原稿用紙 33 枚です(ワードプロセッサの原稿用紙モードで確認しました)。以前に「小品になりそう」と書きましたが、終わらせてみたら結構な量にしてしまいました。
感想: 「A5 の紙面で見ると短くても、原稿用紙で見ると結構長いですね」
返答: はい。書くと大変です。
感想: 「これで終わりじゃないですよね? (笑)」
返答: 別のエピソードを書くつもりでいったん切りましたが、方向性はまだ白紙です(泣)。しばらく考えさせてください。
感想: 「私たちは前作を呼んでいますし本人と話をしていますが、あれを最初に読むと分からないかもしれませんね。連作ものは設定を説明すると、くどくなっちゃうんですよね」
返答: 私も困りました。あれ以上書くとくどくなっていきますし。
これからもぼちぼち書いていきます。
COMITIA 77 にて短編小説「機械でできたアーミッシュ 第二話」を発表することができました。
私は原稿だけ任せて、当日はただの客でした。13時頃にお邪魔したときに購入した本が、サークルの最初に売れた一冊になりました。僕も他サークルの小説は一冊しか買っていないのでお互い様です。
作品が収められた同人誌「Fairy Cycle 2006.9」は「東京工業大学文芸部」にて PDF 形式でも配布しています。
短編小説「機械でできたアーミッシュ 第二話」については携帯電話でも読めるように iモード HTML/XHTML Mobile Profile に変換する予定ですが、お待ちください。
私は COMITIA 77 に短編小説一編「機械でできたアーミッシュ 第2話」を出品します。と05a「東京工業大学文芸部」の新刊に載ります。なお、第1話は文芸部の「団扇 2005年秋号」に載っています。
作品の出来は、良くも悪くもない同人小説、と言うべきでしょうか。書くときにはいろいろ悩んで焦って書き上げたときはぐったり疲れたのですが、他の人の作品と一緒に読んでみると周りと変わらない平均的作品でした。
もっと何作も書いてみないと分からないところもあるものだと感じました、正直なところ。もう30歳なのにです。ぼちぼち続けます。