昨日、洗濯乾燥機が修理されました。
故障は、ドラムの回転を測るセンサーの異常。修理は、センサーの交換。費用は14000円、ですが部品は1700円で技術工料と出張費が合わせて12300円(100円未満切り捨て)。
修理を横から眺めていて感じたのは、機械が動かないときはほんの一部が壊れていることが多く、その一部を直せばまた動く、という、理工系なら十代で分かっていなければならなかったことでした。
1700円の部品が問題だと絞り込むため、技術を持つ人に時間を割いてもらったことに12300円払ったようなものでした。