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日本サッカー協会の話題20

2008-10-17 00:39:52 | スポーツ文化・その他

 昨日の報道で、日本協会は理事会で、新設された広報委員会の委員に元日本代表の風間八宏理事、北沢豪特任理事らを選任したとあります。そのメンバーの中にはサッカー以外の顔ぶれもおられ、アーティストの日比野克彦氏やプロ野球ロッテの荒木重雄執行役員事業本部長らが就任したとか。

  ちなみにこの理事会には、あの外部理事、クルム伊達公子氏が初出席したそうです。一部には欠席続きで陰口が出たとか出ないとか。実際はツアーで忙しかったのが理由のようですが、そろそろ出ておかないと。
 今朝の読売新聞記事によると、本人は「欧州のようにスポーツが文化として成り立つには(スポーツ界)全体で盛り上げないといけない」と犬飼会長に口説かれて理事になったようです。
 また、伊達理事は世界で勝つための「4か条」というものを口にしたとか。
 その4つとは、「テクニック」「メンタル」「運」「すべてのバランス」だとか。特にメンタルは「大きな舞台になればなるほど力を発揮できるメンタルが必要だと思います」と強調されています。
 「サッカーの専門的なことは口に出せませんが、スポーツという枠の中でお話しできることはあると思います。私は世界で戦ってきました。世界で戦うために必要なことを伝えたい」と抱負。
伊達公子公式HP:http://fcv3.jp/kimiko-date/

          
 
 新聞報道によると、作陽高の野村監督が最近、S級ライセンスを取得されたとか。ベルの本田監督に続いての快挙ですね。岡山のサッカーのために頑張って欲しいと思います。

 今日の報道で、犬飼会長が「W杯予選中は監督は変えない」と名言されました。普通はそうか・・・まあ岡田監督せいぜい頑張ってくれ。ふ~ぅ、反町ジャパンのように、W杯本番で0勝3敗、下手をしたら得点0かとガッカリする人も多いと思います。
 当ブログでは、一つの事例を堀り起こします。それは・・・腐ったミカン事件です。加茂ジャパンの是非が問われ、ネルシーニョ氏の名前が取りざたされました。が、ある日「腐ったミカンだ」と言い残したネルシーニョ氏の名前は消えていき、長沼会長(当時)は、「加茂監督でいく」と名言。しかし・・・結果が出ず、加茂監督は結果的に更迭されました。あくまで、過去の事例ですが。参考にしてみて下さい。

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