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日本代表のこと・・・598

2024-07-19 00:01:30 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 昨日深夜に、五輪日本代表の強化試合アウェーフランス戦がありました。何分深夜4時なので、留守録するので精一杯でした。相手の監督はあのアンリさん。選手時代を覚えていますよ。結果は1ー1のドローだったようです。日本が先制するも相手に追い付かれてしまったとか。今回、時間も無いので、ネットニュースをリスペクトしながら、試合を追ってみました。

U-23日本代表、パリ五輪開催国U-23フランスと最後の強化試合でドロー…劣勢の中藤田譲瑠チマが先制点もバイエルンFWが同点弾 | Goal.com 日本

U-23日本代表、パリ五輪開催国U-23フランスと最後の強化試合でドロー…劣勢の中藤田譲瑠チマが先制点もバイエルンFWが同点弾 | Goal.com 日本

【欧州・海外サッカー ニュース】U-23日本代表がU-23フランス代表とドローに。

 

 

【U-23日本代表、パリ五輪開催国U-23フランスと最後の強化試合でドロー…劣勢の中藤田譲瑠チマが先制点もバイエルンFWが同点弾】
「序盤、日本のビルドアップはうまくいかず、フランスに自陣で奪われる展開が続く。8分にはフランスが日本のハイプレスをかわし、左サイドからチャンスメイク。」
「劣勢の中、先制したのは日本。25分、ゴール前で藤尾翔太のプレスでフランスからボールを奪うと、三戸舜介がヒールパスで左へ流す。2列目から飛び出した藤田が流し込み、先制点を奪った。さらに36分、左サイドから三戸が仕掛けると、エリア内で倒されたフランスDFが手でボールを止めて日本がPKを獲得。しかし、三戸のファウルがあったとしてVARで取り消しとなった。」
「後半から日本は細谷真大、西尾隆矢、大畑歩夢の3人を投入。すると、後半開始早々にフランスにチャンス。右サイドから仕掛けて折り返し。最後は中央のラカゼットがシュートを放つが、シュートはわずかにゴール右へとそれた。すると48分、フランスが同点に追いつく。ロングボールをラカゼットが落とすと、オリーズが左足でのミドルシュートを鮮やかに決め、日本は同点ゴールを許した。」
「フランスの猛攻を耐え抜いた日本。1-1のドローに終わり、強豪を相手に引き分けに持ち込んでいる。」

大岩Jパリ五輪に向け課題と収穫ハッキリ 優勝候補フランスとの調整試合で1-1ドロー|日刊ゲンダイDIGITAL

大岩Jパリ五輪に向け課題と収穫ハッキリ 優勝候補フランスとの調整試合で1-1ドロー|日刊ゲンダイDIGITAL

 パリ五輪に出場する大岩剛監督率いる日本代表が日本時間18日、優勝候補の地元フランス代表と調整試合を行った。 ...

日刊ゲンダイDIGITAL

 

【大岩Jパリ五輪に向け課題と収穫ハッキリ 優勝候補フランスとの調整試合で1-1ドロー】
「試合は1-1のドロー決着となったが、日本の課題と収穫の両方が浮き彫りとなった。まずは懸案事項の「攻撃力不足」である。常に守勢に回って攻撃回数は数えるほどだったとはいえ、シュート数はフランスの18本に対してわずかに2本。もし判定で勝ち負けがあれば、日本の完敗劇だった。
 持ち味の『粘り強い守備』は健在だった。フランスは昨季英プレミアで16得点を挙げた27歳FWマテタ、フランス1部で昨季19得点の33歳FWラカゼットの強力2トップが先発。7日にドイツ1部の名門バイエルン・ミュンヘン移籍が決まった司令塔MFオリズの3人が連係しながら変幻自在の攻撃を仕掛けてきたが、日本DF陣は体を張った守備を披露。GK小久保ブライアンも後半37分の大ピンチをビッグセーブで防ぐなど随所に好プレーを見せた。」

 

サッカー日本代表 - U-23代表親善試合 U-23フランス vs. U-23日本 - 試合経過 - スポーツナビ

U-23代表親善試合 U-23フランス vs. U-23日本の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のサッカー日本代表ページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ...

スポーツナビ

 

 課題はやはり決定力不足か。これは今に始まったものではないですね。2本のシュートで1得点か、決定力あるじゃないかもとも思えますが、シュート数が圧倒的に少ないか、守備は良かったようですね。この辺りは森保ジャパンのカタールW杯の時と似ているかもしれません。
 大岩ジャパン、大健闘じゃなかったですかね。五輪本番直前でホスト国のホームスタジアムで、ドアウェー状態という悪条件での価値あるドローではなかったかと。大岩ジャパンもやれベストな召集ができなかったとか、OA枠を使わなくて大丈夫かとか、いろいろ心配されましたが、昨日の試合では大丈夫っぽいですね。
 ただ、心配性の当ブログで思うのが、ドイツW杯の再現でなければいいがなと。あの時はジーコジャパンで、ドイツに善戦しましたが、ピークがその試合に来てしまい、本戦ではボロボロだったと。今回の大岩ジャパンもピークが来ていない事を祈ります。ピークはあくまで初戦ですか。
 日本代表では昨日の佐野選手のニュースとかありましたが、選手たちはそういう雑音を気にせず、ノビノビと世界と戦って欲しいです。しかしパリ五輪、気になるのが試合時間ですね、若い時は何とか生中継観戦しましたが、ひと歳取るとしんどい状況。週末はまだいいですが、平日深夜はほぼ無理で、今回の記事ばっかりになってくると思われます。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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