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1年で上へ22

2022-11-25 00:01:14 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 昨日あたりからW杯で何となく慌ただしくなっております。昨日のドイツ戦ですが、何かしら検証したいですね。という事で、今季昇降格したクラブで比較的情報量が少なかった琉球さんで今日は行きたいと思います。

FC琉球、痛恨の逆転負け J3降格圏が確定 守備のわずかな隙から失点許す サッカーJ2 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

FC琉球、痛恨の逆転負け J3降格圏が確定 守備のわずかな隙から失点許す サッカーJ2 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

[Оne Ryukyu 琉球一心][2022 明治安田生命・J2 LEAGUE](第41節) サッカーJ2で21位のFC琉球は、J3降格危機から奇跡の脱出を狙って千葉...

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【FC琉球、痛恨の逆転負け J3降格圏が確定 守備のわずかな隙から失点許す】
「■監督交代も好転せず 喜名氏からナチョ氏
 琉球の今シーズンは、昨季残り8試合から指揮を執った喜名哲裕監督体制でスタートを切った。「即時奪回」「速攻」「サイド攻撃」を掲げて攻撃力強化を狙ったが20節を終えて3勝6分け11敗の最下位で、6月6日に解任された。
 倉貫一毅ヘッドコーチが代理監督を務めた2試合を経てナチョ・フェルナンデス監督が残り20試合の指揮を任された。失点のリスクを減らし、ロングボールを放り込むことを徹底した。
 直後の2試合は黒星を喫したものの、長身FWサダム・スレイが高い身体能力を発揮するなど続く5試合は2勝3分けと幸先はよかった。しかしエース阿部拓馬の負傷を機に得点が激減、第41節までは4勝7分け8敗とJ2残留へのきっかけをつかめなかった。
■僅差の敗戦 今季を象徴
 1点差負け14戦 引き分けは13戦
 琉球が今季41節までに1点差で敗れた試合は14に上る。引き分けはリーグ5位タイの13試合。内容はほぼ互角の接戦に持ち込みながら勝ちきれなかったことが、21位以下のJ3降格圏確定へとつながった。
 ボール保持を高めながら攻撃のチャンスを数多くつくり、過去最高の9位と躍進した昨季から大きな戦術変更を図った。序盤で結果を残せない試合が続くと、ナチョ・フェルナンデス監督が就任して以降は、失点を減らすためリスクを回避することを重視し、攻撃はクロスボールを徹底した。この日の千葉戦も、この戦術で挑んだが、守備のわずかな隙から失点し、今季を象徴するような1点差逆転負けを喫した。
■責任は自分にある
 琉球のナチョ・フェルナンデス監督の話 前半の失点まではゲームをコントロールできたが、予想していたカウンターを止められず、エラーから失点した。シーズンを通して改善しきれていない部分がきょうの試合にも出てしまった。チーム力やグループでのハードワークは他のチームより大きく上回っている部分もあるが、個人の能力、競り合いの弱さがこういう結果につながった。一番の責任は自分にある。」
   
 琉球さんは20節で監督が替わっているんですね。喜名監督からナチョ・フェルナンデス監督と。今季は1点差負け14戦、引き分けは13戦と、勝ち切れなかった事がJ3降格圏確定へとつながったようです。琉球さんは結構草刈り場だったような気もします。ぜひ、1年でJ2に戻ってきてください。当ブログのネタページに1つだけ温めていた情報がありました。公式HPのホームタウン活動ページにタウン担当プレーヤーなど賑やかに載っていました。いわゆるご当地選手ですが、Jクラブの中で徐々に浸透してきましたね。確か最初は山口さんだったと思います。

ホームタウン:沖縄市、
サポートタウン:八重瀬町、宜野湾市、金武町、中城村、南城市、西原町、南風原町、読谷村
その他:糸満市、浦添市、うるま市、嘉手納町、北中城村、北谷町、豊見城市、那覇市、宮古島市、本部町、与那国町、与那原町、沖縄県

【FC琉球タウン担当プレイヤー】
「ホームタウン及びサポートタウン、その他のエリアにはそれぞれタウン担当プレイヤーが配属され、担当市町村エリアでのホームタウン活動への参加や市町村の情報発信などをお手伝いします。タウン担当プレイヤーは、各市町村エリアにおけるクラブのアンバサダーとして、地域とクラブを結びつける役割も担います。」
・沖縄市:村瀬選手、山下選手、澤田選手  ・八重瀬町:金井選手、田口選手   ・宜野湾市:清武選手、 李選手
・金武町:武沢選手、シティチョーク選手  ・中城村 :積田選手、中川選手   ・南城市: 富所選手、人見選手
・西原町:大本選手、草野選手       ・南風原町:沼田選手、池田選手   ・読谷村: 岡﨑選手、大森選手
   
【FC琉球タウンパートナー】
「FC琉球の各沖縄県各市町村における社会貢献活動にご賛同いただいているパートナー企業様には、各市町村の「FC琉球タウンパートナー」として、FC琉球と共に地域活動を行ない、各市町村を盛り上げていただきます。」

 まずうらやましいのがサポートタウン。ホームタウンの他の市町村ですが、岡山で言うと総社市とか玉野市みたいな存在なのかな。どうして岡山では岡山市、倉敷市、津山市以外に名前が出て来ないのか。選手がそのサポートタウンで地域貢献活動を行っているところです。みんなクラブのアンバザダーなんで、地域とクラブを結び付ける役割の担っているとか。地域に根が張れていないところがあれば、琉球さんのように選手を伴って連携すれば、上手く広がるのではありませんか。
 琉球さんは来季J3ですか。沼にはまらぬように、早くJ2に戻ってきてください。
J2琉球関連⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181113
 〃    ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181011
 〃    ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181004
 〃    ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180209
 〃    ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080402

 〃    ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060318

 〃    ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051123
 〃    ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051025
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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