4日の山陽新聞の社会欄に「ファジ募金支援広がる」というタイトルで、募金推進委員会の募金箱設置の記事が掲載されていました。抜粋して紹介。
この活動は、山陽新聞社、テレビせとうち、山陽放送、岡山放送、岡山シティエフエム放送で作るファジの募金推進委員会が岡山市内の商業施設等に14個と試合開催日に桃スタへ1個設置してスタートしたそうです。
8月には初めて県北で天満屋津山店に1個設置。小型の募金箱も新たに52個作り、スポンサー企業の事務所などに置いてもらっているとか。
岡山広告業協会加盟16社は9月中旬から、この小型タイプで募金を続けているそうです。6月からの募金総額は現在約130万円。推進委員会は「多くの企業などに募金箱設置を快く引き受けてもらい、感謝している。一層の広がりを期待したい」とコメント。
以前のニュースを見返してみると、この委員会は岡山初のプロチームを県民挙げて支援するために、6月に立ち上がり、募金活動を始めています。
目標額は年間500万円で今後、小型募金箱を約100カ所に置く方針で、銀行口座振り込みでも募金できるよう検討しているとの事です。
活動は県内の経済6団体(県経済団体連絡協議会、県中小企業団体中央会、県商工会議所連合会、岡山経済同友会、県経営者協会、県商工会連合会)の協力を得て実施するそうです。
これらを見るとこの運動に関しては、県民・市民が集まる商店街などの商業施設や財界関係などへはアプローチがいいようですが、もう一つの極である行政関係が見えてきません。まあ、1クラブへの支援というのは簡単にはいかないのかもしれませんが、例えば「浅口市役所に応援募金箱を設置」となれば、地元マスコミが取り上げて、いいニュースになると思われます。
一番望ましいのは、箱の設置だけでなく、箱を持って募金活動を行う地域の後援会なのかもしれません。そういえば、この小型募金箱は先日、応援団・浅口に登場しましたね。
あと、前にも触れましたが、募金箱のそばにファジ丸君のパネルか何かを置けば、子どもの反応が違って募金効果も出るのではないかと、個人的にちょっと思います。
募金推進委員会関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090625
この活動は、山陽新聞社、テレビせとうち、山陽放送、岡山放送、岡山シティエフエム放送で作るファジの募金推進委員会が岡山市内の商業施設等に14個と試合開催日に桃スタへ1個設置してスタートしたそうです。
8月には初めて県北で天満屋津山店に1個設置。小型の募金箱も新たに52個作り、スポンサー企業の事務所などに置いてもらっているとか。
岡山広告業協会加盟16社は9月中旬から、この小型タイプで募金を続けているそうです。6月からの募金総額は現在約130万円。推進委員会は「多くの企業などに募金箱設置を快く引き受けてもらい、感謝している。一層の広がりを期待したい」とコメント。
以前のニュースを見返してみると、この委員会は岡山初のプロチームを県民挙げて支援するために、6月に立ち上がり、募金活動を始めています。
目標額は年間500万円で今後、小型募金箱を約100カ所に置く方針で、銀行口座振り込みでも募金できるよう検討しているとの事です。
活動は県内の経済6団体(県経済団体連絡協議会、県中小企業団体中央会、県商工会議所連合会、岡山経済同友会、県経営者協会、県商工会連合会)の協力を得て実施するそうです。
これらを見るとこの運動に関しては、県民・市民が集まる商店街などの商業施設や財界関係などへはアプローチがいいようですが、もう一つの極である行政関係が見えてきません。まあ、1クラブへの支援というのは簡単にはいかないのかもしれませんが、例えば「浅口市役所に応援募金箱を設置」となれば、地元マスコミが取り上げて、いいニュースになると思われます。
一番望ましいのは、箱の設置だけでなく、箱を持って募金活動を行う地域の後援会なのかもしれません。そういえば、この小型募金箱は先日、応援団・浅口に登場しましたね。
あと、前にも触れましたが、募金箱のそばにファジ丸君のパネルか何かを置けば、子どもの反応が違って募金効果も出るのではないかと、個人的にちょっと思います。
募金推進委員会関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090625