県サッカー協会の話題９

　またまたファジ応援団・浅口ネタです。

　「浅口市寄島干拓地にサッカー場を」という運動が、ファジ応援団・浅口から静かにスタートしています。この会も昨年夏に「ファジを応援する会」として産声を挙げましたが、今はそれだけでなく、地区後援会的な「応援基金」、「市サッカー協会」構想などどともに、「わが町にサッカー場を作りたい」運動もやり始めています。最近、本当に「地域力」を感じて圧倒されます。
　最初は地元の方々がいろいろと活動されているので、詳細はよくわかりませんが、夢を描いてアクションを起こそうと考えていることは確かです。その中で一つの公的制度が話題に上りました。先日、県サッカー協会専務理事さんからも説明を受けました。自治体の他の制度もあるので、活用させていただくかどうかはわかりませんが、当ブログで紹介させていただきます。
　　　　
　その制度の名前は「都道府県フットボールセンター整備推進事業」です。　この事業は、「ＪＦＡ2005年宣言」で提唱された「ＪＦＡの約束2015」で、全ての都道府県に「都道府県フットボールセンター」を設置することを目標とされています。
　略称「県フットボールセンター」とは、県サッカー協会が中心となって、サッカーファミリーに対する様々な事業を行い、各都道府県下におけるサッカー・スポーツのより一層の振興を図るための拠点施設であるとともに、各種関連事業やその他の地域活動を通じて、地域の活性化や地域コミュニティの構築等に努める地域交流の拠点施設としています。

　簡単に言うと助成率１／２で 上限額は7500万円の制度。施設要件としては、正規ピッチサイズ（105×68m）の人工芝もしくは天然芝のグランドと、夜間照明施設及びクラブハウスです。　詳しくはＪＦＡのＨＰをご覧下さい。
ＪＦＡ都道府県フットボールセンターＨＰ：http://www.jfa.or.jp/jfa/organisation/report/2006/riji_kyogi/061019_01.html

　かたい話になったので、ここでちょっと一息してもらおうと思います。当ブログのカリスマ黄色クラブファンの皆様、黄色サポーターが製作されたゴール裏プロモーション映像ができたそうです。「柏戦記２００７」です。ご覧下さい。
柏戦記２００７ＨＰ：http://www.hitachidai.net/etc/kashiwasenki-2007.htm
　昨シーズンは、勝ち点目標４５行かないと地球滅亡するというふれこみで、見事コスモクリーナーで地球は救われました。この映像に流れる懐かし過ぎるＢＧＭと、ドラマチックな展開に感動しました。いやぁ面白かったです。（2006もどうぞ）
　そして今シーズンの勝ち点目標は５５。優勝する気です。さあ、また地球滅亡の危機を迎えてしまいました。つーか、今度は別のキャッチフレーズなのかな。
　で、今日の開幕戦は磐田に２－０で勝利です。いい試合であったようです。
　今年も当ブログのカリスマの存在でいて下さい。