とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

翁草の採種と種蒔きを終える

2017年05月22日 19時12分41秒 | 日記
今年も昨年と同時期だ。
春4月中旬に咲いた「翁草」その花後花弁が落ち翁の髭の様な種が熟した頃合いをみて昨日と今日に掛けて種を採集し鹿沼土に蒔く作業を終える。
ここ数年発芽率悪くやっと昨年10本ほどの苗が今現在数センチ程に育っている。
今年も種を風に飛ばされない様に早めに採種したが果たしてどれ程発芽してくれるか注目したいものだ。
毎年手持ちの鉢の大半は花をつけるが残念な事に5月初旬のふたつの山野草展には咲き終え披露の機会がなかった。
家族以外の人に見られる事なく今年も寂しく花の時期を終えてしまった。

今年4月12日撮影の翁草




今年採種した後の鉢


採種前






数日後に採種予定




種蒔きを終え、あとは発芽を待つのみ







この花を見ていると暑さも和らぐ!

2017年05月21日 22時02分08秒 | 日記
全国的に暑い一日であった。
名古屋市では30°を超えたと報じていたが、我の住む刈谷市も同じような気温であったと体感する。
朝早めに再び「小堤西池のカキツバタ」に行った。
今日の暑さを考え熱中症対策にとスポーツ飲料を購入し先ず一口
駐車場からは徒歩で池に通じる入口には9分~10分咲き・池まで725歩と表示
そこまでウォーキング往復で可なりの距離になり良い運動にもなるとやや速足で歩幅を広く意識しながら先を進む。
本日日曜日と見頃を迎えたカキツバタ鑑賞にと行き帰り多くの人とすれ違う。
広い池には幾つかの群生が見られ早くから咲いた花殻が残るも遠目で観賞するには最高の咲き具合である。
強い日差しの下では長居無用と池周辺をまわりその地を後にした。










































































































ソラマメを頂く

2017年05月20日 21時54分28秒 | 日記
地元のJAの産直市場に野菜類を毎回出している知人の奥様が採りたてのソラマメを届けてくれた。
毎年収穫時期になると真っ先に届けて頂き我が家にとってはスーパーマーケット等で見ることがあるが10年来購入した事が無い。
終戦後子供の頃は乾燥させたものを炒り良く口にしたが非常に硬かった記憶がある。
数年前まではその頃が懐かしくフライビンズを買い求めソラマメの食感を味わったものだ。
頂いた当初は塩茹で一辺倒であったが、焼きソラマメが美味しいと教えられ現在は焼き立てのアツアツで食べる様にしている。
ビールのつまみは枝豆が一番と誰しもが口にするがソラマメの焼き立ても美味しくビールに合うものだ。



今日鈴虫が数匹孵っているのを見つけた。
昨年飼った4ケースの内のひとつであるが、今年も大量に孵化すれば毎年貰ってくれる知人達の期待に応えれるのではと思う。

ここのバラも見逃せない

2017年05月19日 16時19分44秒 | 日記
春バラの季節もいま真っ盛りである。
少し車を走らせ「JA西三河・西尾市憩いの農園」のバラを見に行く。
先日新聞で満開のバラが紹介されていたが昨年に引き続き今年も訪ねてみた。
ここ憩いの農園は年中無休・入場および駐車場は無料で午前9時~午後6時まで
約1000種類の植木・苗・花等が産地直売格安で入手可能で東海地区隋一の規模を有し常に多くの来訪者で賑わっている。
朝9時少し過ぎに着くも既に近くの駐車場は満杯状態の盛況ぶりである。
日射し強く暑い天候であるが多くの来訪者に混じり広いバラ園の各種バラを観賞してきた。
今季のバラ鑑賞は岡崎市の奥殿陣屋・知立市慈眼寺そしてここ西尾市憩いの農園を最後に次の季節の花を追っかける事にと帰りの車の中で考えた。

園内の植木・苗木・花鉢コーナーの各所




















バラ園内に咲き誇る各種類のバラ




















































































各種のバラが年々奇麗になってきた!

2017年05月18日 14時09分03秒 | 日記
知立市の「慈眼寺」と言えば牡丹しかしここ数年バラも年々立派になり今年も奇麗に咲いている。
前住職が丹精込めて育てた証左でもある。
歌手イルカが歌う「なごり雪」の歌詞ではないが
今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった
鼻歌を歌いながら昨日訪ねバラ鑑賞を満喫してきた。











































残りはフォットチャンネルに


やはり気になり再度訪ねた「小堤西池のカキツバタ」

2017年05月17日 20時59分18秒 | 日記
例年よりかなり遅れている刈谷市の名所のひとつ「小堤西池のカキツバタ」の開花状況
一週間前に様子見に出掛けた時は「ちらほら」の表示どおりであった。
もうそろそろ満開見頃を迎えているのではと車が込み合う通勤時間帯を外し早朝に家を出た。
それでもかなりの車の姿だ
あまりに早過ぎたのか駐車場はまだ開いておらずやむなく路上駐車で早足で現場へ
係員の居ない入口には「開花6~7分」とあったが到着し見栄えあるカキツバタが面前に広がっている。
早朝で早過ぎたかなと思っていたが既にカメラを構えている人の姿が数名あり我もその仲間に入りシャッターを切る。
撮影しながら路上駐車が気懸かりで30分程度の滞在で後ろ髪をひかれる思いでその場を離れ
満開は今週末頃で見頃になるのではと考えながら急ぎ足で車に戻った。
今日は忙しい花観賞であった。




























あおいパークへ「心太」を求め買物に

2017年05月16日 19時14分48秒 | 日記
この季節に毎年知人がこの方面に出掛けると必ず買い求め我が家に届けてくれる「ところてん」
数日前にも沢山届けてくれ家族で毎晩美味しく数日間頂いた。
先日テレビで健康食品寒天の効用を見て今日昼前妻と共に「あおいパーク」(碧南市)へ心太を買いに出掛けた。
以前ここに置かれているのを知ってから度々購入してきたが今回は家族で一週間毎日食する程の量を仕入れて来た。
妻はその他の買い物を我は何時間の様に温室から外の庭を観賞し撮影にと時間を費やす。

この地方常滑は焼物・瓦が有名であり、ここの庭にも外国の瓦が並べられている。









































温室内の写真
































年間パスポート所持ゆえに

2017年05月15日 17時43分44秒 | 日記
早いものであと数か月を残すのみとなった「デンパーク安城」の入園年間パスポート
今日久し振りに使用し入園する。
開園20周年特別展示「ペラルゴニウム」の撮影にと出掛けた。
開園時間直後のため人の姿少なくカメラを向けられた。
ペラルゴ二ウムとは聞き慣れない花でゼラニウムと同類だそうだ。
ゼラ二ウムは四季咲きであるがこちらは一季咲きで春から初夏に掛けて観賞出来ると有る。
写真の様に多彩な花でよくもここまで集めたものだと感心しながら撮影して来た。
窓口で入場券を購入して訪ねれば勿体無い気持ちが先に立ち滞在時間も考えるが今回入園時間僅か30分程度で園を後にした。
これも年間パスポート所持する活用のひとつかな・・・






















沢山撮影して来た画像は「フォットチャンネル一覧」に掲載




涼を求めて

2017年05月14日 20時40分25秒 | 日記
今朝から妻と娘が外出する。
ひとり残された我は午前中は知人達とお茶会その足で安城市桜井市民館で開催の山草展を覗き
昼前から豊田市にある愛知県緑化センターへ涼を求めドライブ
日射しは強く散策には暑い汗ばむような今日の陽気だ。
しかし木陰に入れば涼しい風があり気持ち良い
カメラを構え園内を回遊し自然の中で時間を過ごす。
本日の目的はこの緑化センター近くにある「つどいの丘」のツツジ撮影であったが残念ながら既に見頃を終え空振りに終わったその帰路の寄り道であった。
他人に聞いてみると2週間前は素晴らしいツツジが見られたと言う。

写真は緑化センター内を散策しての撮影写真






























































散策しながら聞こえるウグイスのさえずりに目をやり遠くの木に居る姿を300ミリレンズで撮影
それを拡大トリミング















暑さが来る前の花!エビネ・カキツバタ・シャクナゲを観賞する

2017年05月13日 17時51分01秒 | 日記
昨日ドライブを兼ねて岡崎市から豊田市へ季節の花々を観に出掛けた。
行先は何れも市とは言うものの山の中の自然一杯の昔では田舎と言われたところである。
新緑に包まれた静かで空気良い場所に身を置くと何か落ち着くものである。
カメラ片手に被写体を探しながら歩を運び流れて行く時の経過が気にならない。
ときには自然の草花を眺め頭の中を空っぽに何も考えなく座り込んで心を休める。
我にとっては至福のひと時である。

岡崎市 真福寺のエビネ






























豊田市 松平郷のシャクナゲ
















高月院傍のカキツバタ