からすの巣・別館

日々の身の回り雑記

諏訪湖間欠泉センターの詳細

2009-02-25 06:12:00 | Weblog
間欠泉センター、吹き上げスケジュールが決まっているので、おかしいなぁと思い、
諏訪市のHPから、諏訪湖間欠泉センターのことを調べました。
以下、コピペです。


温泉掘削中の昭和58年に噴出した間欠泉は高さ50メートルまで自噴し、当時は世界第2位の高さとうたわれました。
この間欠泉を観光利用する目的で平成2年に間欠泉センターが開館しましたが、次第に間欠泉の自噴間隔が長引くようになり、やがて自噴が止まってしまいました。現在はコンプレッサーで圧縮空気を送り、上部の冷えた温泉を取り除くことにより、間欠泉を噴出させています。
湯量の減少や近隣との関係で、現在の噴出高は数メートル程に留まっています。
間欠泉を見に来てくださる皆様にはご理解いただきますよう、お願いします。


だそうです。
センターのどこかにも書いてあるのかも知れませんが、そんな事情があったんですね。
だとすると、お湯は本物なわけだ。
お湯も枯れそうなんですかね。

写真は諏訪湖です。
今の時期は観光客も少なくて、スワンボートも一艘も出ていませんでした。
だって、寒いんだもん。