真夏に魚を飼う

これまで、小動物以下のさまざまな生き物を飼いましたが、夏を越すのが大変な生き物は、何といっても魚かなぁと思います。
日本の夏は、熱帯魚でも経験できないほどの暑さらしく、みな死んでしまいます。
日本の川魚はさすがに大丈夫そうですが、日本のエビ類も全滅なんてことはよくあります。
この暑さで大丈夫なのは金魚とドジョウ、メダカぐらいですかね。
さすがに水田やため池にいそうな魚なので、暑さには強いのでしょう。

そこで、先日、さびしくなってきたエビ水槽に、ヒカリメダカを投入しました。
と言っても、稚魚なのでまたあまりきれいでもありません。

ヒカリメダカは、ご存じの方も多いと思いますが、通常腹側の光る組織（鱗か腹膜か）が背側にもある奇形種です。そのため、普通のメダカとは、背びれの形が異なっています。
でも、ネオンテトラみたいに、背中が光を反射しているので、きれいになるはずです。なにしろ稚魚なもんで、まだ「メダカの稚魚」という認識の域を出ません。

早く大きくなれよ～。

写真、なにやらぼやぼやでわかりづらいですが、背中が光ってるの、わかりますかねぇ。

た～まや～

この週末からずっと暑くて、しんどいですね～。

土曜日の夜、家でうだっていると、遠くで「どーん」「パラパラパラ」と音がします。
これは花火だと思い、外を眺めると、見えました。
田園都市線のつきみ野方面ですね。
詳しくは知りませんが、毎年、この方面で花火が見れるので、それだと思います。
毎年のことですが、ほんの5分ほどでおしまいです。

見逃した方、こんなんでしたよ。

昨晩、家の横で、カブトムシが飛んでいて、後を追ったのですが林の中のどこかへ行ってしまいました。く～や～し～い～！！！

セミの抜け殻も目立つようになってきました。

いつの間にか、季節は夏本番という感じに移っていますね。