からすの巣・別館

日々の身の回り雑記

梅雨明け間近かもね

2008-07-05 05:11:03 | Weblog
昨日の帰りしな、自宅の最寄り駅から撮った、巨大積乱雲です。
夕日に照らされてきれいでした。
方角からすると、八王子や、埼玉方面でしたので、帰宅後実家(埼玉方面)に電話すると、「今ものすごい。ピカ・ドーンだ」と言っていました。

梅雨明けには雷が付き物です。
もうすぐ夏ですね~。
夏好きの私は、なんとなく嬉しくなってきます。
ビールのうまい季節到来です!

こちらは毎年みます

2008-07-05 05:02:11 | 昆虫
カブトエビがいる田んぼと同じ田んぼでは他にも、オタマジャクシなどもすごい数います。
幼稚園帰りの親子が何人も眺めて帰っていました。
川崎ですが、この辺は比較的良い環境が残っていますね。

こちらは毎年見るホウネンエビです。
近種にブラインシュリンプ(アルテミアまたはシーモンキー)がいます。
カブトエビと違って上層をゆっくりとスーと泳いでいて、気持良さそうです。
ホウネンエビは豊年蝦ということですかね。実り豊かな田んぼになりますように。

ちなみに、海老と蝦のちがいは、前者は大きなエビ、後者は小さなエビです。小さいと虫の仲間という認識だったのでしょう。

30年ぶりに見ました

2008-07-05 04:52:01 | 昆虫
昨日は暑かったですね~。もう、夏はすぐそこですね。

どんなに暑くても寒くても、毎日昼休みに日ごろの運動不足の解消と気分転換を兼ねて会社周辺の散歩をしていますが、さまざまなコースを自分の中で設定しています。
その一つ、「田んぼの生き物観察コース」で、珍しいものを確認しました。

カブトエビです。

最近は飼育キットも発売されていますが、子供のころ初めて見た時、「田んぼにカブトガニがいる!」と大騒ぎして捕まえて帰宅したことを思い出しました。
カブトガニ同様、「生きている化石」です。

ただ、一時期(私が子供のころ)大発生し、その後は比較的普通に見られるようです。ただ大きく移動できない生き物なので、分布場所は決まってきそうですが。
会社の近くではここ数年は確認できなかったので、この辺にはいないものだと思っていましたが、昨日、生息を確認できました。
1匹だけでしたが、1匹ということは考えづらいので、もっといるんでしょう。

実物を見たのは30年ぶりぐらいです。調べたところによると、1か月ぐらいでいなくなるそうです。