“高山右近像”

“戦国時代のキリシタン大名”



高山右近とは、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、かつ多才なキリシタン大名として広く知られています。織田信長や豊臣秀吉に仕える、後に大名としての地位や領地を失っても生涯、信仰を守り通した信者。没後400年を迎え、今年ローマ教皇庁から殉教者として「福者」への列福が認められました。右近ゆかりの地、志賀町にも右近の銅像や平和を祈る記念公園があり、道の駅では、祝いの「右近かりんとう」も発売されました。