"街角アート" 2012-12-12 | まちかどウォッチング ”金色に輝く球体” 街を歩くと至る所に彫刻やオブジェなどが見受けられますが、金色に輝くこの球形。以前は茶色で印象も薄かったが、金色にお色直しされ通行人の注目を浴びています。これはただのオブジェではなく、光輪磐座(こうりんいわくら)と言って神がよりつく「依り代」として置かれた”神様の目印”だとか。街の繁栄を願う人々の思いが込められた物体で、見守られている街は今日も活気づいています。