"凌霄花" 2011-07-21 | まちかどウォッチング ”鮮やかなオレンジ色の花” 南国を思わせるような夏の日差しによく似合う花。凌はしのぐで、霄は空を表し、ツルが伸びて他の木にからみつき、空をもしのぐ高さで咲き誇る、という意味で当てられた字のようです。大きなオレンジ色の花が庭の塀を乗り越えて、道路沿いまで顔を覗かせているのをよく見かけます。そのノウゼンカズラが咲き始めると、梅雨明けも間近と云われていますが、今年は平年よりもずいぶん早く梅雨が明けてしまい、猛暑と節電の夏ですね・・・