“「おくりびと」チケット”
“アカデミー賞の外国語映画賞に輝いた話題作” 東京のオーケストラが解散し、職を失ったチェロ奏者の大悟は、妻の美香を連れて故郷の山形に戻り、早速求人広告で旅の仕事と言うのを見つけ、旅行の添乗員か何かと思って面接に行ったら、即その場で採用、それは大いなる旅立ちのお手伝い“納棺師”だったことからストーリーの始まり。その場の緊張感や美しい手さばきに感心しつつも、ちょっぴりユーモアもあり、優しい愛情で満たしてくれる人の生と死の感動のドラマ。締め切り間近とあって急いで出かけたが、大好評でその後2~3週間延期されたようです。