"武家屋敷町" 2009-02-24 | まち歩き “冬の風物詩” 歴史を感じる空間 繁華街から少し裏道に入ると、その一角に昔ながらの土塀が続いていて、どの家も雪や霜から土塀を守るために、薦(こも)が掛けられています。また細く複雑に曲がりくねった道は、前田利家が敵の攻撃を防ぐために考えた道の名残りだとか・・・タイムスリップしたようで、当時の世相が忍ばれます。冬のこの時期しか見られないこもは、3月中頃にはずされるそうです。