自分が学ぶということ

私は54歳なんですが、この歳ってわりと、定年間際的な感じで、年下の方と仕事するほうが多くなってきつつあります。仕事柄、教えることは多くても、教わることが減ってきました。子どもたちから、教わることはもちろんたくさんありますが、音楽の深いところを探るのは、やはり、その道を極めた方からだと思います。
今回、私がなぜこんなに、一生懸命になったかというと、母のような年代の伊藤さんに、ここはこうして、とか、指示されることが、なんか心地よく感じたのかな、と思いました。そう、自分が人に教えることばかりしているから。ズンバがたのしいのも、習う楽しさです。
音楽に限らず、高齢の方の話を聴くと、はっとすることがあります。

今回、聴いていただけなかった、恩師にも、次は聴いていただきたいなあ、と、思いました。
越路吹雪さんのバックバンドをされていた、M先生です。伊藤先生と同年代なので、おはなしも合うんじゃないかと思います。ガーシュインのコンサートをした時に、指揮をしてくださった先生です。

作曲を習った内山先生とご高齢で、なかなかお会いする機会もなくなりました。
いくつになっても、学ぶって大切ですね。

伊藤恵子 午後のシャンソン 終わりました。

さきほど、終わりました。
ほぼ、満席になりました。ありがとうございます。


山口から、藤井忍さんも、駆けつけてくれました。
相変わらず、パワフルなしのぶさん。
私は、ブルースが好きです。
シャンソンを歌う女、という曲。
ラテンの曲も楽しかったです。


伊藤恵子さんと藤井忍さん。
全く違うタイプのおふたりですが、なんかご縁があったのですね。


みっくんも初シャンソン、お疲れ様でした。
リハもできなかったけど、ベースがいると、私はかなり楽です。

伊藤さんの、ドラマチックな語りに、お芝居を見ているようだと、言われました。

いいライブでした。

あしたも頑張るぞーー🎶🎉
あしたは、山口防府のヴィップでライブです。