12月15日、何の見通しも無い状態で、日・ソの話し合いが始まるらしい。
どうやら、天然ガス(LNG)が主役になるようだ。
一昔前なら、天然資源は宝の山だったかも知れないが、今は、骨董品の一つに過ぎない。
21世紀は、水素社会になるからだ。
2030年には、電力の50%、2050年には、全エネルギーの50パーセントを風力や太陽光のエネルギーが担うだろう。
骨董品の天然ガスに手を突っ込んだら、福島第一原発の二の舞になるかも知れない。
会談は間もなく始まる。
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