GDP “お値段以上” を換算すべき 2012-07-13 | 経済 二つの GDP 1960年の日本のGDPは、443億730万ドル (M貨幣GDP) 2011年は、5兆8,672億ドル (M1貨幣GDP) で、貨幣GDPは、132倍になっている。 “ニトリ”のコマーシャルではないが、商品には、“お値段以上” の価値が付いている、それが “現物” だ。 その “現物” は、消費者にはお買い得として、タダで手にはいる。 従って、GDP はその“現物”のお買い得も貨幣に換算して算出すべきだ。