社会保障費問題ー少子高齢化は理由にならない

見直し迫られる社会保障費抑制路線　議論本格化(朝日新聞) - goo ニュース
　少子高齢化の社会で、老人の年金や医療を支える為には、お金が足りないから、お年寄りに我慢してもらうしかない。と言うのが政治家の言い分ですね。
　年寄り1に対して、それを支え働く人1となるそうですが、では、お年寄りが豊かな生活をすれば、誰かが貧しい生活になってしまうのか?、です。
　食料、家電、住宅、など生活用品はあふれていますが、将来物不足になりますか?、そんなことないでしょう。
　お金が足りないのなら、失業やニートを減らして働いてもらって所得を上げてもらえばいい事です。それには、『７時間労働制・完全週休２日』の施行です。

生活保護世帯と個人情報保護

生活保護費から賠償金差し引く　セクハラ敗訴の羽曳野市(朝日新聞) - goo ニュース
私は家の賃貸をしているが、生活保護世帯の生活ぶりに問題を感じる時がある。
借家人のなかには、生活保護を受けていたり、母子家庭の子育て支援を受けている世帯があるが、そういう「保護」を受けている事は、家主はもとより、周囲にも分からない。
　が、そういう世帯に限って、親戚を呼び寄せたり、光熱費をたくさん使ったりして、水道料金などの滞納をしている。「個人情報保護」はこう言う人たちにとっては、利用価値がありそうだ。