長崎新聞8月6日付け一面トップで、
潘国連総長が初訪問 「非合法化」へ決意
潘国連事務総長が長崎の原爆落下中心地碑の前で、「こんな惨劇をどんな人々にも、どんな場所にも決して許しはしないという、決意の記念碑だ」、と発言しているこの言葉が意味深長だ。
彼の意図しているところは、再び、朝鮮戦争が勃発した場合の事を考えているようだ。
北朝鮮は、韓国軍やアメリカ軍が北朝鮮に攻め込めば、自国内でこれらの軍隊を核爆弾で旅団単位で殲滅するかも知れないからだ。自国に侵略してきた侵略軍を核爆弾で殲滅するのは当然、とするだろう。
また、潘国連事務総長は、浦上天主堂も訪問。同天主堂の会見では「核兵器を非合法化しないといけないという信念を強くした」と述べている。
この事は、国連が認める国だけが、核兵器を管理し、それ以外の国は持つ事をを禁止すること
のようだ。
“核廃絶”の「水戸黄門の印籠」を利用した各国の「戦略」が見え隠れする、2010年“原爆の日”でした。
潘国連総長が初訪問 「非合法化」へ決意
潘国連事務総長が長崎の原爆落下中心地碑の前で、「こんな惨劇をどんな人々にも、どんな場所にも決して許しはしないという、決意の記念碑だ」、と発言しているこの言葉が意味深長だ。
彼の意図しているところは、再び、朝鮮戦争が勃発した場合の事を考えているようだ。
北朝鮮は、韓国軍やアメリカ軍が北朝鮮に攻め込めば、自国内でこれらの軍隊を核爆弾で旅団単位で殲滅するかも知れないからだ。自国に侵略してきた侵略軍を核爆弾で殲滅するのは当然、とするだろう。
また、潘国連事務総長は、浦上天主堂も訪問。同天主堂の会見では「核兵器を非合法化しないといけないという信念を強くした」と述べている。
この事は、国連が認める国だけが、核兵器を管理し、それ以外の国は持つ事をを禁止すること
のようだ。
“核廃絶”の「水戸黄門の印籠」を利用した各国の「戦略」が見え隠れする、2010年“原爆の日”でした。