2018年8月6日3時8分、北海道で震度6強の大地震が発生した。
地震発生の直後に、北海道電力からの送電が停止した、原因は、「東厚真(とまとうあつま)火力発電所(厚真町)の設備が損壊して、発電が停止したため、送電が停止した」、と説明している。
地震の多い日本で、全発電量の50パーセントを、一箇所の発電所で賄うこと自体問題がある。
たとえ、地震発生時、一台稼動していたとして、あとの2台がバックアップしていたしても、地震によって、それも破損すれば、発電できない。
今や、電気は空気のようなもの、泊原発を稼動していなかったのは、幸いだったが。
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