賞与支給日でタルト

ヨーグルト、生クリーム、2種のフルーツのハーモニー。

西武線本川越駅のカフェコムサの前を通るたび、
ガラスケース内のタルトを眺めていた。
遠くからじーっ。Lineスタンプによくある図です。

娘の職場の近く南青山5丁目の交差点に、かつてあった同店にずらーっと並ぶ、食品サンプルのタルトが目に焼き付いて、いつか入るぞと狙っているうちに、違う店になっていた。

大学職員生活も残り2年を切り、本日はボーナスの日。きょうを数えてあと3回だな。
本川越の店で思い切って、タルトを求める。
ピース売りで残っていたのは、バナナとイチゴのタルト、桃とメロンのタルトの2個。
買い占めましたとも。

自宅の駅を降り、すぐのところにある妹宅の玄関先で、ひとつ下ろしましたがね。

郵便事情を覚えていただく

関東圏に偏るとはいえ、大学生は全国区である。
夏のインターンシップの応募期限を、6月末に設定している都府県・市町村が多い。

地方自治体は学校経由の応募になる。IT， Aiの世であるから、郵便で封書を出すことが理解できない学生さんが多し。

ドラえもんのどこでもドアよろしく、赤ポストの向こう側に、あて先に瞬時に届くシステムがあるかに考えているキライがある。

従って「翌日が期限です」と言いながらエントリー書類を持参する学生さんが何とも多し。

本日は代休日で自宅で油断していると、明日締め切り書類を持って学生が来ました、の連絡あり。
そのまま普段着っぽい格好で、大学に行き書類を作って速達で送る。あて先は近県の県庁でホッ。

帰りに写真の作品観て。
この作品で突出するのは、柳楽優弥の演技巧者ぶり。腕が益々アガッテル。
ファブルとは寓話、都市伝説のこと？
岡田演じる主人公は超猫舌。笑える！