竹馬の友の、切っても切れない友人関係を描く『マイベストフレンド』。
日記タイトルは原題。主人公の2人が、ストーリー中盤で、会って別れ際に、一度だけ交わす言葉。「もう会いたくなっちゃった」くらいの意味かな。
配役は、2人にトニ・コレットとドリュー・バリモア。トニの母役にジャクリーン・ビセット(強烈!)。
小学生からのバディは、長じて1人は堅実な人生を歩み、片方は中年を迎えてなお、ハジけまくる。
ドリュー・バリモアは、チャーリーズエンジェルの一員でした。完全にイメージを変えての役づくり。ジャクリーン・ビセットは、野際陽子を過激にした雰囲気です。
ラストは、新しい生命の誕生と終焉、悲しいがほのぼのする。
誰にも、切っても切れない友がいるよね。